ゴジラvsコロナvs麒麟(2020/1/29)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。本日はギリギリ暑くないくらいの暖かさに感じました。室外メダカ水槽の水面が、久々に波打っていて眩しかったです(=メダカ達が活発に泳いでいたということ)。一部の個体には、2回のエサやりを行えました。(^^)

今夜は、おそらく初めてマグロのカマを扱って煮付けにしてみました。昨日行ったスーパーにて安かったので買ったんですけど、寿司でのマグロのイメージによる先入観があったからか、意外と臭みの強いことに驚きました。ちゃんと下処理してなかったら食べれなかったかもしれません。味は美味しかったです。(^^)

 

テレビニュースでもSNS上でも「コロナウイルス」の話題ばかりで、他人に流されることが嫌いな私でも、流石に心配になってきました。いつ死んでも構わないという価値観の下、日々自分なりに懸命に悔いのないよう生きているつもりですが、何だかコロナウイルスが原因ではこと切れたくないです。(汗) 外出の際はマスク必須で、面倒くさくても手洗い&うがいをこまめにやるしかないのかなとは思っています。

 

個人的にあまり政治には興味のない方だと思うんですけど、日本政府のコロナウイルスへの対応が弱気に思えてしまい残念です。嫌われる勇気を持って、水際での国内感染拡大の阻止に務めて欲しかったです。たとえ “ 差別 ” と非難されようとも、それでも守るべき “ 命 ” があるはずなのに...きっと、総理含め誰も責任を取りたくないんでしょう。

 

数日前、WOWOWでたまたま「シン・ゴジラ」が放送されていたので、録画して少しずつ観てました。通算だと人生2回目のシン・ゴジラでした。映画の中でのゴジラは、もちろん闊歩によって建物や人名に危害を加えるけど、ゴジラ自身が人間を標的に攻撃することはありませんでした。戦闘機や戦車攻撃への “ 反撃 ” はありましたけどね。

映画の「シン・ゴジラ」って、まさに日本政府の自然災害未知なる緊急事態への対応力を皮肉っていて、現在のコロナウイルスによる脅威と重なる部分が大いにあると個人的には考えています。でも、映画内では追い詰められた日本の底力や反撃もちゃんと描いているので、現実でもそうなることを願っています...でも今回の敵は「ウイルス」なので、初期段階に勇断を下せていない現状では手遅れにも思います。

 

そうそう、1度観ている「シン・ゴジラ」を何でもう一度観ようと思ったかというと、長谷川博己さんの演技が気になったからです。今年2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主演を務められているので、どんな俳優さんなのか興味が湧いていました。「真田丸」&「直虎」に続いて、今年の大河は全話を視聴することになると思います。

 

長谷川博己さんの演技を見ていると、 “ 抜け感 ”“ 淡白さ ” が特徴的な人なのかなと思います。良い意味で力の入らないお芝居が出来るし、一方で感情的な演技も自然で上手い。主役でも脇役でもオールマイティにこなせる方なのかなと、( 図々しくも上から目線で申し訳ないですが )私はそう見ています。

 

ただ、「麒麟がくる」の第1話を観ていた際に、一瞬だけお笑い芸人かまいたちの濱家さんに見えてしまってから、脳内で何度も長谷川さんの演技を濱家さんに置き換えてしまう自分がいます。(笑) 楽しみにしていた大河ドラマなのに、もうまともな見方が出来なそうでショックですね。

・・・コロナウイルスの話に戻りますが、感染したら感染したで仕方がないと思います。ワクチンが完成して量産される頃には、日本の数十%の人が感染しているなんて事態もあり得なくないように思います。あと、仮に感染してしまった時のことを考えると、免疫力を高める生活習慣に心掛ておくことも大切かなと思いますね。

 

本日の写真

「レモンパイ19」メダカ ①

写真は、「レモンパイ19」メダカになります。今日は彼らの全水槽を対象に、水槽の床材掃除や水換え、そして選別を行っていました。最近のマイブームの “ 尾筒チェック ” をしたところ、残念ながら立派と言えるほどの太さの個体はいなかったです。(泣)

「レモンパイ19」メダカ ②

彼らの大半が稚魚~若魚だった頃は、全員が黒メダカ体色に見えたものの、時間経過によって1匹ずつの体色表現の個性が表出してきた感じです。2枚目の写真だと、左上の個体は天の川メダカ、右下の個体は東天光メダカの面影を見せています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!