岡村隆史さんの某発言について思ったこと(2020/4/28)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。日差しの弱い晴れ日だったかなと思います。過ごしやすかったです。今夜は蕎麦を茹でてざるそばとして食べました。そばつゆ作りには慣れたものの、そば粉から打とうとまではまだ思えないですね。

食べ物の話をした後でホント申し訳ないですが、今日はこれを書かずにはいれなかったので書きます。今日は、メルカリで売れた商品を発送しに、地元の郵便局へ行くことにしました。その道中、スーパーにも寄って買い物をすることにしましたが、シリアルやグラノーラの陳列棚のある通路に着いたら、摩訶不思議なにおいをマスクを越えて私の鼻がキャッチしました。

 

足下を見たら、なんと誰かの○○がべったり通路に付着していたのです。ゾッとした私は、カゴも商品も持っていなかったのですぐ店外へ出ましたが、残念ながら右の靴で少し踏んでしまっていたことが分かりました。犬のフンなら何回かありますが、人間のは初めてだったので気分が悪かった(泣)です。

 

スーパーを出た後は、元々の目的である郵便局へ向かいましたが、こちらも残念なことにコロナの影響で営業時間が縮まっていて荷物を出せませんでした。「運が付いた」わけでもなさそうで、地味にショックでしたね。(笑) 靴については帰宅後にちゃんと洗ったので、あとは天日干しすれば大丈夫だと思います。

 

・・・今日は、この記事用のネタを夕方から考えても見つからなかったので、どうしようかなと。運が付いたのに付かなかった話だけで終わるのもなんか寂しいので、一昨日あたりに話題になったナインティナインの岡村隆史さんのラジオでの発言について、私が思うことを書くことにしました。

 

厳密には、4月23日の深夜25時~の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」内における、女性蔑視とされる発言についてです。私はそのラジオを聴いてないので、文字に起こされた一語一句を読んだだけなのですが、個人的には「何やってんの?」と思いました。大河ドラマ「麒麟がくる」においても重要な存在になっていくのだろうと楽しみにしていたのに、あんな発言をしてしまったら果たして菊丸役を続けられるのかなと思ってしまいます。既に大物俳優の降板もあった大河ですし。(汗)

発言内容はここでは引用しないので、ご興味のある方は別の場所で調べていただけたらと思いますが、私が「何やってんの?」と思ったのは発言内容そのものではなく“ 軽々に公共の電波で下劣な発言をしてしまったことに対して ” です。背負っているものを考えたら、あんな発言はまず出てくるわけないのに。

 

発言内容そのもの、つまり岡村さんの思想(癖?)については、正直なところあまり驚きませんでした。女性の方には分からないかもしれませんが、男性の立場である私からすると、男性が物凄く下劣な考えを抱いてしまうことは、決して珍しくはないのです。残酷な一面があっても珍しくないのです。何でそう言えるのかというと、私自身も、私の周囲にいた男性にも、そういう闇の部分があるからです。他人事ではないのです。

 

社会の価値観にそぐわない思想を抱いてしまうことや、変わった癖を持ってしまうこと自体は、どうしようもないと考えています。本人がそう思いたくてそうなる場合はほぼないと思うからです。ものによっては見方によっては、それがその人の “ 生まれ持った不幸 ” なのかもしれない。

 

でも、社会の価値観にそぐわない思想や変わった癖を、隠したり抑えたりして生きることは出来ます。誰かを傷付けない為には、それをやらなければいけないのです。

 

もちろん、それでもどうしても自分を抑えられない人も僅かに存在しますが、少なくとも岡村隆史さんの場合は隠したり抑えられるはずの人間だったと思います。でないと、あんなに長く芸能界で生き残り愛され続けるわけがない...。

だから、私は今回の報道を知った際に、率直に「何やってんの?」と思いました。

 

本日の写真

「幹之19」メダカ ①

写真は、「幹之19」メダカになります。写っているサイズから、今年生まれの稚魚であってもおかしくないですが、実は去年生まれの越冬生き残り組です。この系統では繁殖可能なサイズの若魚もたくさんいますが、写真の彼らのようなちびちびサイズもまだいるのです。

「幹之19」メダカ ②

2枚目は、一番小さい子の横見です。何でこんな小さいサイズなのかというと、去年の秋生まれだからです。私はヒーター等の加温設備を使ったりしない、出来るだけ飼育にお金を掛けない飼育者なので、秋生まれの子を室外で抱えているとこういうケースも出てきますね。

( 前回の冬は暖冬だったので、2枚目のような針子も生き残ったのだと思われます。 )

ちなみに、今回載せた彼らについては、「幹之19」メダカの繁殖では親魚には選ばないことに今日決めました。針子サイズの彼らの中に親魚としてのポテンシャルのある個体がいても、大きい兄妹のサイズにまで合わせるのに時間が掛かり過ぎるからです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!