こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日も耳鳴りの気になる一日...暗い天気の影響もあるのかな? 耳鳴りの症状が酷いのではなく、(この間飛蚊症に悩んだ時と同様に)やはり自意識が気になって気になって僅かな音を捕捉しに行ってしまう感覚です。音楽でごまかしています。今晩は、スーパーのお惣菜を食べました。普段料理をしている身だからこそ、たまに外のお惣菜を食べて味を確認し、料理の参考にしたりしています。(^^)
今日は、このことに触れないわけにはいけません。俳優の竹内涼子さんが亡くなられたことについてです。一般人ではなく著名な方だからこそ、我々の目や耳に訃報という形で情報が入ってくる点はしっかり踏まえるべきだと思いますが、それにしても今年2020年は記録にも記憶にも残る年になりました。訃報を目にした時、私は「私があまり驚けなかったこと」が印象的でした。
こういう訃報にどう向き合えばいいか分からない部分もありますが、個人的には “ 残されたご遺族への配慮 ” という観点を大切にしなければいけないと思います。憶測の情報発信は、情報発信者の意図するものでなくてもご遺族への批判に繋がってしまうことがあるからです。「もし自分が遺族や関係者の立場だったら...」という視点で考えれば、何となく分かると思います。
それでは、本題に入ります。一昨日の記事では普通体型メダカの胸びれの写真を載せたので、今回は普通体型と光体型の両方の胸びれを載せてみました!ご参考にしていただけたらと思います。
まず1枚目は、一昨日の記事でも載せた【普通体型メダカ】の胸びれです。何でまた載せるかというと、あった方が光体型の胸びれと一つの記事内で比べられるからです。今回のモデルは、今年の繁殖シーズンにて父親として大活躍だった黒三種メダカ F1 の侵蝕目個体になります。目の特徴的な個体なのに、目を写さないで載せるのは初めてです。(笑)
そして2枚目が、【光体型メダカ】の胸びれです。モデルは「レモンパイ19」メダカ P のオス。2枚とも、撮った後の加工により出来るだけ軟条(ヒレを構成する棒状のもの)を見えやすくしていますが...普通体型でも光体型でも、胸びれの軟条の数に特に違いはなさそうです。ちゃんと確認出来るもので9本かな?上側と下側の細く小さい線も軟条として捉えていいか分からないものの、それも含めると11本でしょうか?
こうやってちゃんと写真に収められたので、もう “ 自信のない胸びれのイメージ ” でメダカストラップを作らずに済みます。(^^*)
本日の写真
写真は、今年の繁殖シーズンにて錦メダカ F4 のオスと夜桜メダカのメスとの異種交配によって作出したパレットメダカになります。上からのぱっと見だと、何となく乙姫メダカに似てるかな?
2枚目は、錦に寄り寄りの個体です。興味深いことに夜桜メダカ似の面影を見せる個体は1匹もいなくて、背曲がりの程度の弱い個体がそこそこ出現してくれて嬉しかったです。
3枚目の中央に写るのは、ラメを多く持つ個体になります。青白っぽい? 体色である夜桜似の個体はいないけど、夜桜由来の【ラメ】の表現を持つ個体はちらほら見受けられました。自宅にラメ系の系統は一つもないので、パレットの系統で改良や固定化を目指すのもアリかなと思います。
4枚目は、今日気になった個体です。尾びれの付け根にご注目いただけますでしょうか?
体側の付け根の肉が盛り上がっているのか、尾びれ側の付け根が欠損しているのか、成長段階のある時期で怪我をしたのか。こういう個体って以前にもどこかで見たことある気もしていて、とりあえず大切に飼い続けて大人になったらどうなるのかを確認することにしました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!