当ページでは、【 2016/9~2017/8 】までのメダカ記事に使用してきた、歴代のアイキャッチ画像を掲載しています。
2016年9月のアイキャッチ
スモールアイメダカです。正確には、( 天の川×東天光スモールアイ )F1 です。当面の目標は、スモールアイの固定率を上げ続けることです。
2016年10月のアイキャッチ
楊貴妃パンダメダカです。この写真だと F2 になります。上手い具合に平行に並んでくれました。(笑) 今後の改良が楽しみな種類ですね。
2016年11月のアイキャッチ
アルビノメダカです。正確には、( アルビノ×魔王 )F2 です。 F2 の兄妹の大半はアルビノではありませんが、どの個体もばらばらな表現をしていて興味深いですね。
2016年12月のアイキャッチ
東天光メダカです。私は過去に2種類の東天光を購入しましたが、こちらは先に購入した方の普通東天光系統です。現在自宅で多いのは、後で購入したセルフィン系統です。
メダカには滅多に個別名を付けないのですが、彼についてはロンサム東天光という愛称があります。(笑)
2017年1月のアイキャッチ
楊貴妃透明鱗スワローメダカです。卵の状態でお迎えしたのですが、兄妹たちは次々に力尽きていってしまい、現在は1匹だけ生存しています。
写真の子は、綿かむり病に2度罹るなど危ない時期もあったのですが、無事に病気に打ち勝つことが出来ました。天国の兄妹の分まで、末永く生きしてほしいですね。
2017年2月のアイキャッチ
梵天メダカです。購入してきた1ペアの親魚からたくさんの F1 を得ましたが、頭の上に綺麗に光の乗る個体は、全部で3匹しかいませんでした。
幹之系統のメダカは、背中光の特徴から上から観賞する機会の多いメダカですが、今回は横から撮影してみました。
2017年3月のアイキャッチ
オカメメダカです。オカメインコの赤い頬っぺたのような鮮やかな透明鱗なので、私が勝手にそう命名しています。( 白×白銀透明鱗 )F1 =( オカメメダカ )P と定義しました。写真の個体は F1 になります。
F1 のほとんどは斑表現であり、一部は緑色のような体色も見せてくれるので、とても奥深い魅力のメダカですね。
2017年4月のアイキャッチ
謎パンダメダカです。2016年に自宅で生まれた彼女たちのことを、「出自が謎のパンダメダカ」= “ 謎パンダ ” と呼んでいます。越冬後、メスしか生き残らなかったので、兄妹同士の交配の結果から彼らの正体を探ることが不可能になってしまいました。
2017/11/8追記:謎パンダメダカの正体は、楊貴妃パンダメダカ F2 の派生兄妹だったと考えています。2017/11/8時点では、既に自宅の謎パンダメダカは絶滅しています。
桜カラーなので、4月にぴったりだと思います。(笑)
2017年5月のアイキャッチ
上から、楊貴妃透明鱗スワローメダカ( オス )と灯メダカ( メス )です。このスワローさんは、2017年1月のアイキャッチ画像でもモデルになっていますね。
お互いに1匹しかおらず、同種での繁殖が不可能なのでペアリングをしました。無事に子孫を得られることを願っていますし、彼らから何か新種のメダカを作出することが出来たらなと考えています。
2017年6月のアイキャッチ
見た目はただの幹之メダカに見えますが...( 幹之×魔王 )F1 の可能性のある子です。昔、( アルビノ×魔王 )F1 の卵や稚魚たちと水槽を一つにしてしまったところ、大多数の黒メダカっぽい見た目の子孫の中に、写真のメダカの仲間が数匹混ざっていました。
純粋な幹之メダカの卵が混ざってしまった可能性も否定出来ないので、正体については自信が持てません。異種交配からはどのような形質表現の子孫が得られるか分からないので、その意味では水槽を分け続けるべきでした。
2017年7月のアイキャッチ
東天光メダカです。ややこしい話になりますが、彼らの兄妹については、父親が【 東天光セルフィン 】で、母親が【 東天光セルフィン or ( 普通 )東天光 】になります。
兄妹の中には、親のセルフィン形質( 背びれの異形 )を受け継いでいる個体が一匹もいませんでした。そこで、彼らのことはセルフィン系メダカと呼んでいます。
2017年8月のアイキャッチ
ピュアホワイト光メダカです。写真は F3 世代の稚魚になります。親魚である F2 の時に絶滅の危機に瀕しましたが、なんとか繁殖まで成功させることが出来ました。
ダルマ体型やスモールアイも生まれますが、固定率がとても高く、兄妹間での形質表現の違いを見つけるのがとても難しい種類です。