当ページでは、【 2018/9 】以降のメダカ記事に使用してきた、歴代のアイキャッチ画像を掲載しています。
2018年9月のアイキャッチ
オカメメダカ F3 です。かつて飼育していた、白メダカと白銀透明鱗?メダカの異種交配で生まれた系統のことで、オカメインコみたいな頬の赤さ( 透明鱗 )が可愛いので、「オカメメダカ」と呼んでいます。
F3 世代には、実は【 去年生まれ 】と【 今年生まれ 】の2グループがあって、去年生まれのグループでは体型に難のある子しか残らなかったので、今年は F2 世代の親魚に再繁殖してもらいました。現在は、写真の今年生まれのグループの F3 世代に繁殖してもらっています。
2018年10月のアイキャッチ
乙姫メダカ F2 です。細かい定義は分からないのですが、ざっくりいうと琥珀系の体色がベースになっている光体型メダカだと思います。当ブログでは、自宅の乙姫メダカのことを「 Xメダカ 」と呼び、正体を伏せ続けてきた時期がありました。
( 同じ乙姫メダカと呼ばれるメダカの中にも、いくつか別の種類があるように思います。 )
今回のアイキャッチ画像は上見になりますが、腹びれが黒くなる個体も出現するので、とても興味深い種類です。
2018年11月のアイキャッチ
赤富士に頼っています(笑)が、写っているのは “ 2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚 ” たちになります。
現在( 2018/11 )の私は、繁殖で親魚として活躍したメダカの一部を、他の同期メダカとの混泳でコンパクトにまとめて飼育するようにしています。彼らについては、彼らの子孫の育成や維持に失敗した際に、再び親魚として繁殖してもらう可能性があるので、そういう意味でも大切な存在です。
2018年12月のアイキャッチ
アルビノパンダ系メダカ、略してアルパンになります。「自分の手でパンダ目のアルビノを作出したい!」という目標があることから、そう呼んでいます。
親魚の繁殖を大規模に進めてきたはずでしたが、残念ながら兄弟の大半が稚魚の段階で力尽きてしまい、最終的に写真のオス3匹&メス2匹しか生き残れませんでした。(≻≺)
( 今まで F5 世代まで累代させてきた楊貴妃パンダメダカの系統は、アルパンの系統に吸収消滅させることとなりました。 )
2019年1月のアイキャッチ
ピュアホワイト光メダカ F4 です。昨年末( 2018/12 )にいろいろあって心が荒んでしまったので、新年からは心機一転の純粋な白い心で再スタートしたいと思い、写真の彼らを被写体に選びました。(笑)
また、昨年末にブログテーマを変更した影響で、今月からアイキャッチ画像は今までの正方形ではなく、横長の長方形に変わりました。正方形の方がしっくりきますし、正方形のアイキャッチ画像にする術も本当はありますが、ネット&パソコン音痴の私にはまだ難易度が高いです。(汗)
2019年2月のアイキャッチ
錦メダカ F2 になります。2017年の春~夏頃に生まれた世代で、写っている4匹は “ 親魚に選ばれなかった ” 兄妹になります。体色表現は派手目で好きなのですが、全体的な体のライン等の要素に不満があったので、彼らからは採卵はしませんでした。
2019年2月時点で、もう1年半以上は4匹だけの小さな水槽で飼育し続けています。今さら4匹を引き離したりするのは可愛そうなので、飼育スペースを節約したくても彼らの水槽は弄れません。(笑)
2019年3月のアイキャッチ
写っている光体型メダカは、「レモンパイ18」メダカと呼んでいる系統になります。自宅には、様々な系統の血を統合して誕生させた系統が複数ありますが、その複数のうちの一つを「レモンパイ系統」と定めました。2018年に更なる異種交配で生まれたレモンパイ系統なので、 “ 18 ” を付けています。
販売用の写真ではないですし、少しでも映りを良くしたいということで、写真では色合いを強く加工しています。(汗) ちなみに黄色っぽい背景はメロンパンです。(笑)
2019年4月のアイキャッチ
幹之メダカ F5 になります。自宅では最も累代を重ねてきた系統で、最新は2018年秋生まれの F6 世代でしたが、2019年に F5 世代の再繁殖をもう一度する予定です。写真は F5 世代のB群個体です。
当初は鉄仮面、つまり背中光( 体外光 )の長さや幅の大きい特徴を固定化するつもりでしたが、最近は背中光への拘りが全くなくなってしまいました。(汗) いろんな体外光表現の個体のいた方が面白いと思いますし、現在は【 ヒレのギラギラ感 】や【 体型の美しさ 】に拘って選別しています。
2019年5月のアイキャッチ
自宅で元魔王メダカ F4 と呼んでいるメダカになります。この系統は( アルビノ×魔王 )の異種交配で始まり、途中で「魔王メダカを復元したい系統」として更に分化したのが元魔王です。
一時期は飼育目標を見失い、畳むことも考えた系統ですが、現在( 2019/5 )は
② 異種交配で生まれた系統の行く末を知ること
といった目標を持っています。
2019年6月のアイキャッチ
メダカを初めて “ 下見 ” で撮ってみました。(笑) 被写体は、アルビノ系のメダカ達になります。2歳以上の高齢の個体も写っています。
自宅では狭い飼育スペースを有効に活用する為、繁殖などで出番のない大人メダカ達については、他の系統とミックス飼育させるようにしています。ただアルビノ系の場合は、黒目の系統とミックスさせると弱ってきてしまうので、アルビノはアルビノでミックスさせるようにしているのです。
2019年7月のアイキャッチ
先月2019年6月にお迎えしたペアになります。白虎メダカです。名前だけ聞くと、白メダカベースの濃い斑メダカなのかなと思ってましたが、実際は体外光を持つ暗色体色の斑メダカでした。今年は、この白虎メダカをたくさん殖やしていきます。(^^)
他のアイキャッチ画像にも共通して言えることですが、今回はかなり加工しました。(汗) 普段使用する写真では、若干の明るさの加工しかしないですが、今回は “ アイキャッチ ” の意味でバリバリ加工です。(笑)
2019年8月のアイキャッチ
2019年の7月から、100均ショップのセリアで購入したスマホカメラ用のマクロレンズにドはまりしてしまい。8月のアイキャッチ画像はマクロレンズで接写した「レモンパイ18」メダカに決めました。
自宅の様々な光体系メダカを統合した系統のことを、特に良いハウスネームが思い付かなかったので、私のペンネームと同じ “ レモンパイ ” と呼んでいます。今後も、他の光体型メダカの血を取り組むことになるかもしれません。