→【 レモンパイの追憶② 】へ戻る
2016年2月頃の写真
写真の画質が悪いですが、昔飼育していたテキサスドワーフクレイフィッシュです。写真を残していないのですが、メキシカンドワーフクレイフィッシュも一時期飼育していました。小柄なわりに食欲が旺盛だった印象があります。繁殖まで考えて飼育していたのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。
現在( 2017/1/13 )では、ザリガニはゴーストクラーキーしかいないのですが、彼らを飼育するようになったのは、あのドワーフさんを飼育し始めたことがきっかけですね。
2016年3月頃の写真
写真は、現在( 2017/1/13 )も飼育しているヒメツメガエルさんです。この当時は、まだ私がグロッソスティグマによる緑の絨毯プロジェクトを行っていました。しかし、彼らは狭いところが好きなので、結果としてソイルを掘り返したりグロッソを浮かせてしまう迷惑行為が多発しました。植える水草とヒメツメガエルは相性が悪いですね。(笑) 彼らカエルさん( 3匹 )を購入した正確な時期については憶えていませんが、自宅にお迎えしてからおよそ一年が経ちました。
やはりと言いますか、越冬の時期は飼育者にとって、メダカと関わる機会やその濃厚さが物足りなくなるのだなと、2016年年初の写真を振り返って改めて思いました。小人ザリガニもヒメツメさんも、多分忙しくなる春~夏だったら飼育にチャレンジしていないと思います。メダカを室外で越冬させるタイプのメダカ飼育者にとっては、冬は他の分野について視野を広げるチャンスということですかね!?
2016年4月頃の写真
とても愛くるしい写真が見つかりました!被写体は、ゴーストクラーキーのメス、つまり母ザリです。こんなに真っ白で塩化ビニル管が不相応に見えるくらい小さい時期があったんです。写真を見て思い出しましたが、自宅にお迎えした時に、背中を手で掴んで水槽に投入したのですが、その触感がややプニプニしていました。(笑)
これまでのアメリカザリガニ飼育を振り返ってみたのですが、やはりアメリカザリガニは、水生生物の中でもかなり丈夫で飼育が簡単な生き物だなと改めて思います。ただし、脱走と共食いの予防策は必要不可欠です。
2016年5月頃の写真
この写真が、「レモンパイの追憶」シリーズの最後の写真です。被写体は、楊貴妃パンダメダカ F1 です。2015年の越冬前だと、楊貴妃パンダには大量の F1 がいたのですが、私が選別という道を選ばずに過密飼育の状態で越冬をさせてしまったことが祟って、2016年5月の繁殖シーズン序盤までに数匹しか生き残りませんでした。その反省点を踏まえて、2016年生まれの若魚には積極的な選別を行いましたが、今( 2017/1/13 )のところそれが功を奏しています。
私は2016年の5月10日から旧( 裏 )ブログの運営を始めました。当ブログを新たに立ち上げたことにより、紛らわしさを避ける為に旧ブログの方で非公開にした記事がたくさんあるのですが、一応その非公開の記事の中には5月10日からの飼育記録は残っています。よって、この追憶シリーズの記事はここまでにします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!