こんばんは。レモンパイです。家族の会話の中で沖縄の話が出たことをきっかけに、無性にソーキそばを食べたくなったので先日作ってみました。
ソーキには豚バラ軟骨を使用。圧力鍋がないので数時間煮込まなければならず大変でした。沖縄そばはスーパーではなかなか売っていないので物産店の「沖縄宝島」で購入。ソーキと煮干しの出汁であっさりコクのあるスープが作れて美味しかったです。(^^*)
アガベ始めました!
それでは、本題に入ります。今回からカテゴリーを新設した「アガベ記事」の投稿です。残念ながらメダカ飼育を引退することになった反動として、急激にアガベに興味を持ち始めたのでそのことをお話します。
アガベ(agave)とは、竜舌蘭(リュウゼツラン)とも呼ばれる中央アメリカ原産の植物です。サボテンのように乾燥に強く多様な品種があることから、観葉植物として人気があります。一見アロエのような見た目をしていますが、アロエはツルボラン科でアガベはキジカクシ科なので違う存在です。
タイトル回収をすると、アガベとメダカの似ているところは以下の通りです。
〇 美しさに個体差がある
〇 美しく育てるにもコツがある
〇 多様な品種がある
〇 品種名のキラキラ感
〇 高値で取引も
アガベからメダカに移る人も、メダカもアガベも両方趣味にしている人も少なくないのではと思います。
ここからは、私がお迎えしてきたアガベをご紹介。まず1つ目が、メルカリで購入したマクロアカンサです。植物なので、送料の安くなる第四種郵便(←植物種子等として)で送られてきました。
第四種郵便を利用するには、中身が見えることや、赤字で「第四種郵便物」とはっきり書くこと等の細かいルールがあります。このマクロアカンサの子株の場合、発泡スチロールと段ボールに包まれていて、ラップを使用することで視認条件をクリアしていました。
続いては、サボテン専門店で購入した姫笹の雪(笹の雪?)です。たくさんのアガベを見たいなら、ガーデニングショップやサボテン専門店に行くのがオススメです。株の外側の枯れた箇所は、後で剥いておきました。向かないと根が伸びづらかったり、腐敗や病気に繋がる可能性があるみたいです。
3つ目は、1つ目と同じくメルカリで購入した乱れ雪という品種。2ℓペットボトルの底部分をそのまま梱包資材にするのは良いアイデアだなと思いました。そして外側は何かの用紙で包み、上部分をホッチキスで閉じながらも内部を覗ける隙間を作ることで、視認性を確保しています。こうやって他者の梱包方法を参考にする為に、敢えてメルカリを利用することがありますね。
上の3つの写真は、ダイソーでお馴染み大創産業のスタイリッシュなブランドであるスタンダードプロダクツで撮ったアガベです。どれも 1100 円でカッコよかったですね。
そしてスタンダードプロダクツから購入してきたのがこちらの株。品種名はちょっと分かりません。持ち帰る際、買い物バッグに入れていたら葉っぱが1枚折れてしまいました。(汗)
この子を選んだのは、子株が伸びていて元気そうだったから。植え替えてからちゃんと成長していて、毎日観るのが楽しみになっています。(^_^*)♪
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!