こんにちは。(くもり)レモンパイです。蒸し暑さで夜何度も起きてしまう昨今です。現在の私は右脚のアキレス腱炎に悩まされ満足にクワガタ採集が出来ないので、リバウンド覚悟でまずはダイエットすることに決めました。
早速本題に入ります。本日2023年6月27日のこと、いつものようにブログ内で記事を書いたり、過去記事のチェックをしていたら、ホームページや各記事上に配置しているグーグルアドセンス(Google Adsense)の広告が表示されなくなっていることに気が付きました。
それでメールをチェックしてみたら、案の定アドセンス側から通知があり、
のタイトルと共に、
“ 今後もお客様のサイトのトラフィックは継続的にモニタリングされ、配信制限は Google 側で自動的に見直しおよび更新されます ”
との内容が記載されていました。要は、何者かが無暗矢鱈に広告を表示させる動作をしたり、広告をクリックしまくっているので広告表示は止めさせてもらった、ということです。では具体的にどんな怪しい動きがあったのかについては、自動検知システムを迂回する手段考案の参考になることから開示出来ないとのこと。こちらとしてはお手上げ状態です。
「アドセンス広告を載せている誰もがこういう事態に陥る可能性のあること」は昔から把握していましたし、たいして稼いでいるアカウントでもないのでショックは受けていません。もちろん、私自身が何か無効なトラフィックに繋がる行為をしたということに、身に覚えは全くありません。この記事を作成した理由は、このように一度弁明の場を設けたかったことによります。
ただ不可解に思えることがありまして・・・アドセンス側からの通知によると、広告の配信制限がなされたのは 2023年6月25日からとなっているのに、アカウントの収益レポートをよく調べてみると6月26日にも収益があり、表示された広告があることになっているのです。一気に全て BAN ということではなく、順次制限されていったということなのかな?
また “ 2023年6月25日 ” という日に着目してみると、確かに過去3年間では「ページビュー」「表示回数(広告)」が最も多い一日であったことが分かりました。おそらくアドセンス広告を載せ始めた6年前からの統計でも最多ということでしょう。でも特段多いわけではないですし、「クリック数」は平凡レベル。う~ん・・・。
そうそう、実は4か月前の “ 2023年2月28日 ” のことなのですが、
というメールが来ていたのを思い出しました。私のブログ内のある記事の内容が、規約違反をしているから広告を制限している、というもの。その記事はブログ内で最多のページビューを記録している記事だったのですが、再チェックしても違反内容と思われる箇所が全く見当たらないので、記事内容を何も弄らずに審査リクエストを提出したところ、翌3月1日には早速広告制限が解除されたという顛末でした。
何が言いたいかというと、今回の “ 無効なトラフィック ” についても精度の荒い検知システムに引っ掛かっただけなのではないか?と楽観的に考えているのです。また何かアドセンス側からの動きがありましたら、この場でご報告したいと思います!
本日のメダカ写真
今年の自宅では黒天幻龍メダカを繁殖させているのですが、生まれて間もない針子たちの水槽をチェックしたら、アルビノっ子を見つけました。
自宅でアルビノ個体を見るのは3年ぶりかな?好きは好きでも管理が面倒なので、育てはしても殖やすことはもう考えていないです。黒目(←いや青目か)の兄妹と一緒に育てると競争に負け脱落しやすいことから、アルビノはアルビノだけで隔離しました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!