こんにちは。レモンパイです。今日から、飼育記録の仕様を少し変えています。
おそらく、パソコンから操作していることが原因だと思われますが、ツイッターで動画を投稿することが難しいです。「メディアファイルを処理できませんでした」という表示が出てしまうので、結局1~2秒くらいにトリミング加工した動画しか投稿出来ないのが現状です。
特にザリガニの場合は、写真で見てもらうよりも動画で見てもらった方が、魅力が10倍くらい伝わると思うので、本当はもっと投稿したいですね。メダカの場合だと、動画の方が体色表現が分かりやすく見えたりします。
2017/9/25 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 24.0℃(最高 28.7、最低 20.7)
〇平均湿度: 74%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 針子~稚魚のエサやり回数:3回 )
○室外水槽数:82個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:3匹( 過抱卵、綿かむり )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 1匹( 目の怪我? )
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日、錦メダカ F2 の中に、初期の綿かむり( 水カビ )病に罹っている個体が1匹いました。その個体は隔離しました。
( 生体のいない稼働中の水槽を使ったので、水槽数は変わっていません。 )
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 全体的に暑い一日でした。日差しの強弱の移り変わりが激しかった印象です。室外メダカ達のエサやりについてですが、後半戦に生まれた仲間達を除き、【 前半戦生まれの若魚 】や【 去年以前に生まれた大人メダカ 】のエサやりを、2回に減らすことにしました。
〇 そうしたのは、彼らには成長を急がせる必要がないことと、食べ損ないのエサの量やフンの量の多さによる、水質悪化や病気の発生のリスクを少しでも減らしたいことです。実際に病気の個体が発生してしまったことも理由の一つです。
● いずれ出るとは思っていたので驚きはしていませんが、錦メダカ F2 の中に、綿かむり病に罹っている個体が1匹いました。両胸びれに、小さい水カビが確認されました。
〇 対処としては、「元の水槽の飼育水6割+カルキを抜いた水道水4割」くらいで隔離水槽を用意してそこに患者メダカを移し、塩を投入しました。同じ水槽にいた他の兄妹たちの中には、体調不良の個体はいませんでしたし、飼育水が臭いということもなかったので、そこでは「水替え&塩少々の投入」の対処にしてみました。
〇 今回の発病の原因としては、①今が季節の変わり目であること と、その②水槽の飼育密度がやや高かったこと だと思います。今回は、運良く初期の状態で見つけられ、対処も既に終わっているので、これ以上病気が広がることはないかと思います。
本日の写真
写真は、魔王似メダカ F2 です。自宅での数えだと、( アルビノ×魔王 )F4 ということになります。
魔王メダカを復元したい系統なのに、 F2 の大半が普通体型の黒メダカのようです。(笑) 異種交配自体は簡単に出来ますが、元の系統の復元が難しくなってしまうリスクがあります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!