こんにちは。レモンパイです。
地元では、最近ホントに火事の発生が多いです。2日に1回以上は消防車のサイレンを聞いている気がしますし、現場は既に2件も目撃しています。その2件のうち1件は、自宅から見える場所でした。
とても他人事には思えないなと思ったので、コンセントとプラグの間にホコリが溜まっていないかなど、いろいろ調べたりしました。
アクア関連では、現在は観賞魚専用のヒーターは使っていないですが、ヒーター以外は危なくないなんてことは言えないですし、フィルターなどの用途で6つの電源を使用しているので注意をしています。
2017/12/12 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 7.4℃(最高 10.7、最低 4.3)
〇平均湿度: 37%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:69個( +1、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:1匹( 松かさ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 楊貴妃パンダメダカ F3 の1匹が、松かさ病に罹ってしまいました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日も雲の見当たらない晴天でした。朝方は風が強かったので、そのせいで肌寒くは感じました。昨日しっかりとエサを与えたので、室外メダカへのエサやりは控えてみました。
〇 昨日は平均気温が10℃を超えたみたいです。その反動で今日がとても寒くなったら、室外メダカ達の体調が危ないかなと思いましたが、12月相応の気温の日になったと思うので良かったです。
● 今日は何をしようかと、まず昨日水替えをしなかった水槽を中心に覗いていたのですが、今年の繁殖シーズン後半戦に新親魚として活躍してくれた楊貴妃パンダメダカ F3 のオス1匹が、松かさ病に罹っているのを発見しました。
〇 同じ水槽で混泳させている他の個体たちも観察したところ、彼らの体調には問題がないと判断しました。今回の患者個体は新設した隔離水槽に移し、「元の飼育水5割 + カルキを抜いた水道水5割 + 多めの塩」で飼育水を用意しました。
〇 元の水槽では、まず床掃除を行い、「飼育水6割 + カルキを抜いた水道水 + やや多めの塩」を投入してみました。
本日の写真
写真が、松かさ病の楊貴妃パンダメダカ F3 のオスです。横見だと、輪郭が白くふやけているように見えますし、体色も全体的に白っぽいですね。
2枚目の写真は上見になりますが、鱗がチクチク広がっているのがよく分かります。今回病気になったオスは、肉付きが良くて体力がありそうなので、ちゃんと完治してくれるはずです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!