久しぶりに「メダカ飼育とカルキ」の話(2020/8/31)

こんばんは。(晴れ、のちくもり)レモンパイです。夕方から豪雨になるとの予報があったものの、結局くもりのまま一日が終わりました。今日はまあまあ過ごしやすい暑さだったかなと思います。ハンドメイドに集中し過ぎて、エサやり含めてメダカ作業が一切出来ませんでした。(汗) 今夜は、先週も食べたトムヤムクン鍋を作りました。わざわざパクチーを買って用意したものの、あまり鍋には合わなかったかなと思います。

私は、昔から鏡に映る自分の姿を見るのが嫌で、外出する際は顔や髪はチェックするけど、体全体は細目でチラッとぼんやり見る程度に抑えています。服屋で鏡を見つけたら視線を逸らしますし、何かのお店のショーウインドウを見る際にも自分の姿に焦点が合わないように意識したりします。

 

つまり、普段から自分の全体像をチェックしないように生きているのですが、この間は気が向いて久々に鏡の前で自分の姿をまじまじと見たら、体を鍛え過ぎて気持ち悪いなと思ってしまいました。(汗) ダイエットはしてないので厚みが無駄にある感じで、他人に与える威圧感も凄いんだろうなと。

 

大胸筋を鍛えると自己肯定感の高まりに繋がる(← 自論)ので、大胸筋の筋トレには特に力を入れているものの、理想像というゴールがないのでずっと鍛え続けてしまうんですよね。サボると今までの労力が無駄になる気がして堪らないですし、健康診断で指摘された生活習慣病のリスクも考えると筋トレは止められないです。たぶん、私みたいに “ ジムで何となく鍛え続けてしまう人 ” って少なくないのかなと思います。

 

それでは、本題に入ります。今日はネタが降りてこなかったので、スマホにあるメダカ飼育に関するメモを読み返してみたところ、今回の記事では「カルキ」について少しお話することにしました!

 

メダカ飼育における、水道水に含まれるカルキ(残留塩素)の問題については、 以前実験を行って記事にまとめ投稿しました。

※ 当該記事 → 2019年11月1日の投稿:自宅の「水」の残留塩素を調べてみました! 

最近のメダカ飼育においてだと、水槽の水換え時に使う水道水は半日以上バケツに汲み置きしたものを使っています。数個のバケツを用意してますが、1日の作業中に使い切ってしまい足りなくなった場合は、市販のカルキ抜きを混ぜて塩素を除去した水道水を作りそれを使っています。つまり、基本的にはメダカに対してカルキの抜けていない水道水は使わないわけです。

 

でも、メダカ飼育者の中には、いちいちカルキを抜かないで直接水槽への水足しをしたり、水換えを行っている方もいらっしゃいます。一般的に魚に害を及ぼすとされるカルキの含まれる水道水が、何でそのまま使われる場合があるのかを私なりに考えた結果、

 元々カルキの濃度の低い水道水の出る地域で飼っている人であるから、水道水を直接使って問題ない
水足し or 水換え前の元々の飼育水の水質(含有物)によっては、カルキを中和する効果が一定程度あるから、水道水を直接使って問題ない
そもそもメダカはカルキに強いから、水道水を使って問題ない

といった背景があるのかなと思っています。①については、私の自宅の水道水の残留塩素については過去に調べているので、②や③についても今度記事にすることを目標に実験してみようかなと思います。(^^)

 

本日の写真

冒頭にも書きましたが、今日はエサやりが出来なかったので、痩せ気味の個体たちのことが心配です。(≻≺) 用事があって帰宅したのは夜だったので、室外飼育環境の暗闇のなか捕まえやすい子を探したところ...

ネオオカメダカ F1 ①

ネオオカメダカ F1 を捕まえました。正式にはネオ・オカメメダカ F1 。私にとって大切な、古参のオリジナル系統「オカメ」の後継者です。ややくすんだ白色体色に、頬透明鱗を兼ね備えるのが基本の特徴。

ネオオカメダカ F1 ②

「ピュアホワイト光」と「青光ダルマ」の血が混ざり「ネオオカ」となったことで、「オカメ」の抱えてきた背曲がりの癖が緩和されたかなと期待したものの、ネオオカの F1 世代では懐かしい背曲がりの個体がよく見受けられます。(汗) 体型の矯正ってなかなか難しいのかなと思いますが、 F1 世代はたくさん入手しているので、来年の累代繁殖時には体型の整ったペアを親魚として用意出来てるはずです。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!