【カマキリ】飼ってる2匹の種類を特定しました!(2020/11/25)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。気分もどんよりするような、暗い一日となりました。あと手足指先の乾燥がかなり気になります。今夜は、おでん子持ちカレイの煮付けを作ってみました。カレイってあまり臭みが強くない方なので、調理しやすく美味しかったです。(^^)

今日は、一日をどう過ごそうかとても悩んでいました。やらなきゃいけないことはいつも通り山積みで、買わなきゃいけない物もちらほらあって、でも買わなきゃいけないものは全て今すぐ必要ってわけでもなくて、水曜日は比較的に自由に過ごせるからやっぱり出掛けようかな...なんてことをぐるぐる考え続けてしまったことを反省しています。天気が暗かったのも、私の優柔不断さを助長したはずです。(汗)

 

そしていくつかあった「買わなきゃいけない物」の内の一つが、5日前に自宅の外壁にて捕まえた野生のカマキリの為の生き餌のこと。飼っているのですが、様々な事情で自宅付近で生き餌を探すのが難しいですし、詳しくないですけどハリガネムシとか寄生虫のいる可能性のある動物を与えたくもなかったので、ペットショップでペット用の生き餌を飼おうと。

フタホシコオロギ

そして本日買ってきたのが、フタホシコオロギになります。物凄い苦手です。(汗) メダカを見るのも兼ねて行ったペットショップではイエコ(ヨーロッパイエコオロギ)とフタホシコオロギの2種類がいて、捕まえてきたカマキリのサイズを考えフタホシにしました。そこでは10匹以上から買える感じだったので、10匹を飼いました。

フタホシコオロギを食べるエシャレット君

買ってきた10匹のうち1匹は既に死んでいたので、(急に脱線しますが)自宅のザリガニ一家で一番食欲旺盛なエシャレット君に与えてみました。彼はとても喜んでいるように見えました。(笑) 今回購入したコオロギを、ちゃんとカマキリだけで消費出来かどうかは分からないものの、余ってもこうやってザリガニ達のご馳走になるので大丈夫です。

5日前に捕まえてきたカマキリ

そして5日前に捕まえたカマキリというのが、3枚目の写真になります。コオロギを与える前に、種類を特定してみることにしました。ネットで調べたところ、丸く囲ってある翅にある白い模様はハラビロカマキリの特徴だそうなので、ハラビロカマキリと判明しました。白い模様はずっと傷だと思っていたので、怪我じゃなくて良かったです。反対側の翅にも同じ模様があります。あと、捕まえた当日に気付いた寸胴な体型も、ハラビロの特徴の一つとのことです。体長は約 5.0cm でした。

フタホシコオロギを食べるハラビロカマキリ

4枚目が、ハラビロさんがコオロギを食べるシーンです。しばらくご飯を与えられなかったので、これでホッとしました。ハラビロさんは捕まえた野生の個体ですし、餌がないなら逃がせばいい話なんですけど、今年2020年は正月に卵を拾ったのをきっかけにカマキリ飼育の一年になったので、これも一つの縁として最期まで飼うことに決めました。今 “ ハラビロさん ” と書きましたが、名前はこれから考えようと思います。

エクレアさん(オオカマキリ)

続いて、孵化した時から飼ってきたエクレアさんの種類についても調べてみました。5枚目は、先ほどご飯を与えた時に撮影したものです。成虫になった現在の体長は約 7.0cm。カマのある前脚に模様がないことや、内側の(羽化に失敗した)翅に濃い目の黒い模様があること、そして写真の中で丸く囲ってある胸部の黄色い模様から、オオカマキリだと判明しました。そうかオオカマキリか...何となくコカマキリかなと思いながら飼ってきたので、ちょっと意外な感じがしました。

( エクレアさんに与えているご飯が何なのかについては、この記事の投稿時点ではまだ秘密です。 )

この記事を書きながら、コオロギ達の鳴き声にびくびくしてました。(笑) 今後は、出来るだけストックのコオロギ達を長生きさせつつ、ハラビロさんがご飯に困ることなく過ごしていけることに注力していきます。

 

本日の写真

煮干し君 ①

今日はメダカ作業が出来なかったので、また夕飯後に被写体を探しにいきました。やっぱり選んだのは煮干し君になります。1ヶ月に2~3回は撮ってる、一番大切にしてきた個体です。1枚目が横見で2枚目が上見。

煮干し君 ②

今までは辛うじて丸型の “ 頭光 ” 表現を保っていたものの、今日見たら完全に楕円形になっていました。梵天などの頭光表現のメダカって、成長すればするほど時間が経てば経つほど頭光が後方へ伸びてしまうのは宿命です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!