飼育記録( 2018/1/18 )

こんにちは。レモンパイです。

 

母親役を終えてから脱皮した玉葱ちゃんのことなのですが、食欲が止まるところを知りません。(笑) 体が大きくなったので、その分栄養を欲しているのだとは思いますが、エサが足りないと思われる時は、フィルターの汲水口を伝って水面近くにいます。

 

食欲が旺盛で困るのは、水質の汚染です。こちらが食べ残しのないようにエサの与え方を工夫しても、フンが大量に出るので、母ザリや小葱ちゃんを苦しめたバーンスポット病に罹る可能性が高まると思います。玉葱水槽は容量が少ないので、今後は床掃除と水替えの頻度を上げようかなと検討しています。

( 最近は、ザリガニ作業日を土曜と決めていますが、昨日は特別に玉葱水槽の手入れをしました。 )

 

2018/1/18 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 9.2℃(最高 13.7、最低 4.9)

〇平均湿度: 79%

○エサやり回数:室外0~1回、室内1回

○室外水槽数:64個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

( 過抱卵:1匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● くもりだったものの、1月にしてはやや暖かい気温だったように感じました。湿度は高くないはずですが、感覚として梅雨の時期のようなイメージです。室外メダカ達の大半は活発に見えたので、その大半には1回のエサやりをしました。

 

一日一日の天気や寒暖に関わらず、ずっと水槽底に沈んだままのメダカの水槽がいくつか気になります。ずっと沈んだままということは、カロリーの消費量も少ないということなので、エサやりはしなくても問題はありません。むしろ、( 飼育者側からすると )越冬時期の理想の姿ではあります。

 

● 今日は、大きいミックス水槽2つで作業をしました。去年の繁殖シーズンの【 前半戦に活躍した親魚 】と【 後半戦に活躍した親魚 】の水槽のことです。あまり手入れをすることのない両水槽なので、丁寧に床掃除を行い、水替えをしました。

 

〇 後半戦の方のミックス水槽では、飼育密度がやや高いせいかヒレの萎み気味な個体が数匹見られました。その水槽では、子孫の飼育が安定している系統の親魚の一部を、室内に移してみました。

 

本日の写真

出目メダカ P 、もしくは元魔王メダカ F1

写真は、今日作業した【 去年の後半戦~親魚 】の水槽にいたメダカです。私の不備により、出自の可能性が2択になってしまいました。出目メダカ P 、もしくは ※ 元魔王メダカ F1 のどちらかです。

【 魔王似メダカ 】の系統は、【 元魔王メダカ 】に名を改めました。

 

いずれにせよ、今年の繁殖では写真の個体に活躍してもらう機会はないと思うので、大した問題ではないです。【 背中の黄色 】と【お腹の紫色 】のサンドイッチが魅力の子です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!