こんにちは。レモンパイです。
ツイッターでフォローして/させて頂いている方の中で、メダカ関連の投稿が少なくなる方や、飼育自体を止められる方を見つけると、少し寂しいなと思うことがあります。もちろん、メダカ飼育はあくまでも “ 趣味 ” の一つなので、止める方がいるのは仕方のないことだとは理解しています。
ただ私の場合は、旧ブログのタイトルにもあるように、自分が生きている限りはメダカと共に過ごしていくつもりです。
一生飼う理由は、メダカ飼育そのものが私自身のアイデンティティを表す存在になっていることです。また、メダカを飼っていないと成り立たないブログを持っていることも一因ですね。(笑)
2018/2/23 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 4.8℃(最高 8.6、最低 2.5)
〇平均湿度: 80%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:53個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
( 過抱卵:1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日から再び寒さが戻ってきました。でも体感としては、「寒いとは思うものの寒いとはあまり感じない」のが、個人的には印象的でした。室外メダカ達にはエサ与えたとしても無視されていたはずなので、エサやりはなしです。
〇 室内方面では、冬の間も毎日1回のエサやりを続けていることになっていますが、具体的には稚魚の姿の後・灯メダカ F1 のみです。ブルーチーズ&玉葱水槽にいる選別外のメダカ達は、ザリガニ向けのエサの残りを食べているので、彼らには与えていません。
● メダカ方面では、今日はほとんど何もしませんでした。一部の水槽への水足し、そして撮影のみです。
● ただ、今日は( 昨日の「系統記事」でご紹介した )ピュアホワイト光メダカ F3 の水槽を覗いた際に、横向きや逆さ向きになって水面近くに浮いている本ダルマ体型の個体が2匹見つかりました。午前中のことです。
( いわゆる転覆病なのかもしれませんが、私にはその病気の定義や見極めがよく分かりません。 )
〇 その体勢のおかしい個体を見つけた時の、飼育水の水温を測ったところ、5.5℃~6℃ ととても冷たかったので、思うように体を動かせなくなってしまったのだと思います。ブログでは今まで書いてこなかったと思いますが、この冬も前回の冬にも、そういう個体はダルマ体型を中心に何度か見てきました。
〇 今までブログで特に触れて来なかったのは、その体勢のおかしさが何か問題をきたしていたわけではないからです。他のメダカも固まっているので、体勢を崩している個体が攻撃されることはないですし、暖かくなれば普段通りに泳げるように戻っています。
本日の写真
写真の中の手前3匹は、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 です。去年の繁殖シーズン前半戦生まれの世代で、最新世代 F3 の親魚になります。この系統では、 F2 世代から再出現したアルビノの形質が目当てだったので、黒目の兄妹を全て選別外にせざるを得なかったのを今もよく覚えています。
最新世代の F3 については、このまま越冬中に全滅してしまいかねない酷い飼育状況です。可能性として、写真の F2 世代には、今年の春から異種交配で活躍してもらうかもしれません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!