野生のカマキリを捕まえました!!(2020/11/20)

こんばんは。(くもり、稀に小雨)レモンパイです。久々にが降ったように思います。ギリギリ蒸れは感じないけど、空気に熱の籠っていた感じです。今夜は、水炊き天ぷらを作りました。耳鳴りの影響で料理の意欲が下がっていることもあって、最近は簡単に用意出来ることから鍋ばかり作っているのですが、いろんな鍋を食べた後に一番美味しいなと思うのは水炊きだなと思いました。(^^)

地元のホームセンターに最近よく行くのですが、店内にあるペットショップで売られているマメルリハインコのことが気になって、お迎えはしないけどついつい様子を見に行ってしまいます。今日もホームセンターに寄ったついでに見ました。ブルーのちょっと毛並みの悪い女の子。昔自宅で2羽の兄弟を産んで育て上げたシンママの「ピーちゃん」を彷彿とさせます。

生前のピーちゃん

せっかくなので、生前のピーちゃんの写真を載せてみました。この子水浴びの仕方が独特で、頭だけフォンデュするんです。(笑) 今は、ツイッターでよく載せているレモンちゃんを糖尿病の治療で通院させているのに対し、ピーちゃんについては一度も連れて行きませんでした。それは、病院へ連れて行くことの負担に耐えられない気質&容体だから等の理由で判断したからなのですが、その判断は本当に正しかったのかな・・・なんてしみじみ思ったりしました。

 

それでは、本題に入ります。今日、外出したら自宅の壁をカマキリがよじ登っていたので無心になって捕まえてしまいました。(笑) そのことをお話します。

捕まえたカマキリ ①

2枚目の写真が、本日捕まえた個体になります。見つけた瞬間、「カマキリのシーズンとしては遅過ぎるんじゃないか?」と思ったけど、今自宅で飼っているエクレアさんの件があって「カマキリネタになるな!」という考えに頭が占拠されてしまった(笑)ので、あとはもう何も考えず捕まえて持ち帰りました。羽がちゃんと備わっているので成虫であることは間違いないけど、エクレアさんに比べると寸胴な感じがするので違う種類のように思います。

(後日、エクレアさんの種類も捕まえた個体の種類も特定しようと思います。)

捕まえたカマキリ ②

捕まえたカマキリ ③

3&4枚目が捕まえながらの撮影です。体長は 4cm 前後かな?そもそも、この個体を捕まえた場所というのがということに加え草むらからも離れた場所だったので、産卵を間近に控えたメスなのではないかなと思います。お腹の膨らみ加減からは、卵が詰まっているように思えますし。

 

ただ、本日夕飯を作った後に捕まえた個体の様子を見に行ったらぐったりしていたので、とりあえずザリガニ水槽の飼育水を頭部付近に垂らしてみました。すると、相当に喉が渇いていたのか飼育ケースに敷いたキッチンペーパーの吸った水をひたすらに飲んでいました。この記事を書いている現在(22時30分)では、ちゃんと自分の脚で立っているので回復したのかもしれません。

今後のこの子の扱いについて、私の見立てが正しければ産卵すると思うので、その様子などを観察する為にも最期まで飼うことにしました。この記事が完成したら、昆虫などの餌を探して与えてみようと思います。(^^)

 

本日の写真

「レモンパイ19」メダカ F1 のアルビノ個体 ①

今日は多忙だったので、メダカ作業は出来ていません。撮影用に「レモンパイ19」メダカ F1 のアルビノ個体たちを撮ってみました。大半の兄妹は黒目個体で、アルビノは1枚目に写っている5匹だけが生存しています。

「レモンパイ19」メダカ F1 のアルビノ個体 ②

数年前の私はアルビノメダカに惹かれていたものの、最近は...たくさんの種類のメダカを飼い過ぎている影響で、稚魚の生存率の低いアルビノにあまり興味が持てなくなっているように思います。こうやって数匹でも手元に居てくれたらいいかなという感じ。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!