何だかんだで夜の室外作業しとる(2019/12/30)

こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。今日は豚の肩ロース肉の角煮を作る際に、香辛料として “ 八角 ” を投入してみました。よく中華料理屋で遭遇するあの甘い匂いがどうしても気になっていて、調べたところそれが八角だったので今回初めて使ってみました。とても香りが強くて、たぶんないバージョンより美味しい角煮が作れたと思います。(^^)

大晦日の明日投稿の記事では、今年2019年のメダカ関連について振り返る内容にする予定なのですが、ふと「私にとって今年2019年の一番のニュースは何だったかな?」と思いました。元号が令和に変わったこととか消費増税とか、マメルリハインコのピーちゃんの死とか、あと身内に起こったこととか...突出して「これ!」というニュースはないのかなと思います。SMAPの解散は今年ではないですもんね。

 

あと、令和の元号発表の日のインパクトがとても強かったせいか、1~3月までの間にどんなことがあったのかパッと思い出せないです。(笑) 今、パソコンの前で1~3月のことをじっくり思い出そうとしてみたら、 ※ ザリガニ一家の玉葱ちゃんがお空に行ったのが1月でしたね。そして、たしか確定申告についてもいろいろ調べたり思い詰めていたなと思い出しました。

※ 関連記事 → 玉葱ちゃんの写真

最近はやることが多岐に渡り、また越冬シーズンに突入したことによりメダカ方面でやれることが限られている事情もあって、どうしてもメダカ達を弄ることの優先順位が下がっています。日中に弄れるとしても、夕方くらいからです。

 

そして、良くないとは思いつつも、夜中に室外メダカ水槽の手入れを行うことが習慣になってきました。タブレット端末の照明機能を使って手元を照らして、慎重に水換えをしたり観察や撮影まで行っています。私の目は元々光に弱いので、タブレットの光を見てたまに吐き気を催したりしていますが、本当に吐いたことはないです。(汗)

以前にもどこかの記事で触れた記憶があって、夜中の室外作業が何で良くないのかというと、事故の起こる確率がグンと高くなるからです。視野が狭いので、足元の小型水槽を蹴飛ばしてしまったり、メダカを地面に落としてしまった際にすぐ見つけられなかったりします。今の私が一番恐れている事故は、 “ 自覚のない事故 ” を起こしてしまうことです。例えば、いつの間にか古い飼育水と一緒にメダカも排水してしまうこととか。

( もちろん照明付きのビニールハウスとか、ある程度明るい環境を用意出来る場合は別です。 )

とはいえ、夜中の室外メダカ作業を繰り返してきたので、段々と要領を掴めるようになってきました。選別とか大事な作業は出来ないんですけど、水換えとか床材掃除を行う分なら余裕です。

 

でも最近、改めて夜の作業が良くないなと思うのが、タブレット端末の照明が目に悪いんじゃないかなということです。上述した「気持ち悪くなること」については我慢すればいいものの、真っ暗な部屋でスマホを開いたりゲームで遊んでいるのと変わらないように思います。ここ数年で急激に近視が進んでしまった事実なんかも考慮すると、もう目を酷使する状況は積極的に避けないといけません。

 

実のところ、今はメダカ達の活性が著しく落ちる越冬シーズンにあたるので、本当はメダカ作業をサボっていいんですけどね。(笑) 私の場合は、ブログにほぼ毎日メダカ写真を載せるという自分ルールを設けているので、室外メダカ達を弄らないわけにはいかないんです。

もしこのメダカブログをやっていなかったとしても、(私の性格からすると)どの道越冬シーズン中に室外メダカ達をずっと放置しておくことはないと思います。病気や体調不良の個体がいるのなら、早く見つけて早く対処したいです。

 

本日の写真

ネオ・オカメメダカ ①

写真は、今年の秋生まれのネオ・オカメメダカになります。たくさんの兄妹を急いで入手したものの、誰も繁殖可能なサイズに届かぬままこの冬の時期を迎えてしまいました。残念ながら、ある程度の個体が脱落することは覚悟の上ですし、実際に今日は脱落している個体を見つけてしまいました。(≻≺)

( 室内は飼育スペースが限られるので、彼らを室内へ連れてくることが出来ません。 )

ネオ・オカメメダカ ②

普通体型も光体型も両方の兄妹がいて、体色は白~青色系といった感じです。上の写真にあるように、少数で【頬透明鱗】の形質表現をする個体がいて、来年の繁殖シーズンではこういう個体を親魚にしたいなと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!