こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日もポカポカとした天気になり、風がとても強かったのが印象的でした。今夜は小さい鍋を使ってでチゲ鍋を作り、あとはナポリタンも作ってみました。ナポリタンってたまに食べると無茶苦茶おいしく感じます。(^^)
本日の東京の新規コロナ感染者が500人を初めて超え、全国的にも2000人超が確認されたとのことです。「GoToキャンペーン」そのものは現段階では続きますし、政府は何か目新しい対策を打ち出せているわけではないので、更に2週間経ったらもっと酷い状況になっているのかなと思います。個人的に感染者数の増加より気になっているのが、医療関係者(従事者)の方々の心身の健康のこと。人命も経済も、医療関係者のご健在が前提で議論が進められることを忘れてはいけないと思います。
国民全体のコロナ対策への “ 気の緩み ” が指摘されたりもしていますが、私は緩んでしまって当然だと思います。物事には緊張と弛緩がセットなので、ずっと緊張の糸を張り続けることは誰にだって出来ません。緊張の糸を張りながら何か月も何年も過ごしていたら、コロナより先に精神がやられてしまいます。本当の意味での「withコロナ」とは、気の緩みも考慮した上での妥協点を模索することだと思いますね。
それでは、本題に入ります。今朝起きたら、今の私の最大の悩みである耳鳴りの症状が良くなっているように思われたものの、午後からは元の不快さに戻ったような感じでした。でも今日は自分の中で耳鳴りに対する “ 悟り ” を開いたので、そのことをご紹介しようと思いました!!衝動的にわざわざイラストも作りました。(笑)
まず、1枚目のイラストでは耳鳴りが起こっていることを表しています。私にとって耳鳴りとは、音そのものが大きいというよりはストレスの根源として厄介な存在になっています。
そして2枚目にある耳鳴り現象から、「耳鳴りを気にしてしまう心」が派生します。この心は、自分の集中力を削いでしまう存在です。
続いて3枚目。一昨日に耳鼻科で診てもらった際は、外耳道の検査や聴力検査で問題がないことが判明した上で “ 耳鳴りは気にしないこと ” とお医者様に言われました。お医者様にそう言われた以上は、自分なりに気にしない方法を模索することになったのですが、ここで耳鳴りを気にしないようにと意識し過ぎてしまうと...
4枚目にあるように、かえって耳鳴りへの注意が強くなって症状が悪化したり、「耳鳴りが気になること」が強いストレスに変わってしまうことに私は気が付きました。耳鳴りの症状が強まれば更に気になって、更に更に気にしないようにと考えてしまう悪循環があるなとも思いました。
そこで、私が本日至った悟りの境地を表したのが5枚目になります。どういうことかというと、
○ 耳鳴りを気にする → 「気になるよね」と受け止める
○ 耳鳴りがするのも気になるのも仕方がないよねと思う
といった感じです。実際に私の中で生まれた際の素の表現を書くと、
となります。伝わりますでしょうか??この考え方が自分の中で「ぽっ」と生まれてから、症状に変わりがなくても気がかなり楽になった感じがしました。別に集中力が途切れてもいいんです。それが耳鳴りなので。耳鳴りを掻き消す為に音楽をかけたっていいんです。だって気になるので。でも、気になることから更に何かを派生させるのは止めようよという思考。ちなみに、最近の私は飛蚊症にも敏感になって悩んでいるのですが、同じ思考法でこちらも楽になれた感じです。(^^)
ただ最後に注意点としては、今回至った “ 悟り ” は私が実際に耳鼻科でお医者さんの診断を受けた上で、耳の何らかの難病である可能性が低いと分かった上での境地です。耳鳴りが気になって気になって辛くなったら、まず1回は耳鼻科へ行ってみることをオススメします。また、現在の私は常時耳鳴りを感じつつも就寝することの出来る程度なので、滝の音のBGMを流す等の工夫しても就寝出来ないくらいの症状だと、今回ご紹介した思考法は効かないかなとは思います。
本日の写真
今日は、卵の状態から生涯を観察し続けている個体たち(=成長観察個体)の水槽の手入れをしてました。今回載せたのは、その内の1匹である白虎メダカ F1 になります。1歳半くらいの年齢で、白虎系統としては自宅最後の1匹です。
成長観察個体は、誰が誰だかちゃんと識別出来るように単独飼育をしています。メダカは水槽内に1匹だけで飼ってもたくさんの数の混泳で飼っても構いませんが、メスの場合だと過抱卵を自力で解消出来ないことがあったりするのでその点は注意するべきかなと思います。ただ、この白虎メダカ F1 のようにオス個体だと何も心配は要りません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!