飼育記録( 2020/11/24 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、鴨出汁の調味液を使ったにしました。調味液の商品ってこの時期山ほど出てくるけど、寄せ鍋(ちゃんこ)系は自作で十分美味しいのでわざわざ買う必要はないかなと思います。キムチチゲだと自作で美味しくするのは難しかったりするので、買った方が良いような気はしますね。

私が1週間に1度くらいの頻度で通っている地元の花屋さんでは、最近はあるおばさん(50代くらいに見える)が店番の時にたまたま当たることが多いのですが、この間地元のオリジンにいったらそのおばさんと店内で偶然会いました。3~4歳くらいの娘さんと一緒で。

 

そして今日花屋に行ったら例のおばさんが店番で、オリジンでの話を振ってこられました。私は娘さんだと思っていたその子供は、どうやらお孫さんだったそうです。

 

・・・オリジンでおばさんに会った時、「何で私はあの子供が娘さんだと思ったのかな?」と自分自身に対して疑問に思いました。単純に視力が悪くて他人が若く見えているのと、あと普段から他人の顔をよく見てないのもあるなと。いつも相手の顔をぼんやり見て会話してることが多いなと思いました。それだけの話。

 

2020年11月24日の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 12.4℃(最高 14.1、最低 11.2)
○平均湿度: 55%
○エサやり回数
→ 成魚・・・0回
→ (新世代)稚魚・・・0回
○エサの種類:
→ 大人メダカ・・・小粒飼料、(ミジンコ)
→ 新世代稚魚・・・ゾウリムシ、パウダー餌、(ミジンコ)
○室外水槽数:199個( -8 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面掃除、水足し、ゾウリムシの培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が8個減っています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 久々に朝から寒くなったなと思います。自宅では今月上旬からストーブを使い始めていますね。室外メダカ達は午前に見たのですが、一部水面をゆらゆらしているけど大半はフリーズしていたのでエサやりはしませんでした。

 

○ 例年の私のメダカ飼育だと、この11月の下旬の時期くらいから越冬シーズンに入ったということにしています。越冬シーズンに入ったところで飼育方法を何か急に変えることはなくて、寒い日はエサやりをしない、暖かくてメダカの活性の高い日にはエサやりを少しするというくらいです。エサやり頻度が落ちるということは、飼育水の傷むスピードもゆっくりになることになるので、基本的にはメダカ飼育における作業量はぐんと減らせることになります。

( 一応、まだ2020~2021年に跨る越冬シーズンは始まっていないことにしています。 )

● 今日は、白黒相殺メダカ F1 の全水槽の手入れなどを行っていました。飼育水を減らしてメダカをプリンカップで捕まえそのまま隔離し、床掃除(または床材掃除)をしたあと、元の飼育水と新しい水(=汲み置き水)を混ぜ、隔離したメダカを戻すという・・・いつもど~りの作業でした。

 

本日の写真

白黒相殺メダカ F1 ①

今回用意した写真は、上記でも登場した白黒相殺メダカ F1 です。白系と黒系というコントラストな異種交配で作出したオリジナル系統です。彼ら F1 世代については、来年2021年4月1日の記事にて「どんな個体が出現したのかの分布」をまとめる予定で、そのデータ確保の為に3月中旬くらいまでに100匹以上を維持していることを目標にしています。現在では118匹が生存しています。

( まだ稚魚サイズの個体も多いので、出来るだけ成長させてから個々の特徴などをちゃんと把握したいと考えています。 )

白黒相殺メダカ F1 ②

2枚目の中央に写る2匹は、背曲がりの程度の大きい個体たちです。私の基準だと、他の系統ならすぐ選別外にしているレベルではあるものの、お話したように個々の特徴のデータを収集することが最大の目的なので、選別は一切行ってきませんでした。累代させる予定も、異種交配で血を繋ぐ予定も今のところは頭にないです。

白黒相殺メダカ F1 ③

3枚目は、小さい本ダルマ個体です。パンダ目の存在感が強くて可愛いですね。(^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!