【業スー】冷凍の親鳥をサムゲタンにしてみました。

こんばんは。レモンパイです。今回は、業務スーパーで見つけた冷凍の親鶏(丸鶏)を使ってサムゲタンを作ってみたことについてご紹介します。

 

親鳥って美味しいの?

週に2回以上は足を運ぶ業務スーパーにて、何か珍しい食材がないか店内をうろうろしていたら、今回の親鶏を見つけました。

業務スーパーで買った「国産 親鶏 中抜」1

業務スーパーで買った「国産 親鶏 中抜」2

こちらがその親鶏です。ヤマショウフーズの「国産 親鶏 中抜」という商品。内容量は 800g 。買った時の値段は確か税込みで 350~450 円くらいで、私がたまにaveで買う国産丸鶏に比べるとだいたい半値ぐらいだと思います。事前調べで『親鶏は肉が硬い』とは把握していて、実際にどんな硬さなのか、そして美味しく調理出来るのかについて興味を持ち買ってみました。

親鶏でサムゲタン作り 1

それではサムゲタン作りへ。解凍してから、表面や内部の掃除、血の塊や余分な脂肪分の除去(←ぼんじりも)といった下処理を施します。よくよく見ると、毛根の残っている箇所がありました。こういう部分を見るのはちょっと滅入りますが、食肉加工という仕事の有難さや尊さを再認識させられますね。

水洗いする際は、細菌の飛散による食中毒のリスクを回避する為、シンク付近は何も置いていない清潔な状態で使い、調理後の周囲の消毒も丁寧に行ってください。

親鶏でサムゲタン作り 2

下処理の次は、まず首元を爪楊枝で閉じてから中に詰め物をしていきます。

親鶏でサムゲタン作り 3

親鶏でサムゲタン作り 4

今回詰めるのは、一晩水に浸けておいたもち米 50g くらいと、秋に作ったものの食べ切れなくて冷凍しておいた栗の甘露煮。もち米は後で膨らむので、空間の半分は空けるようにしました。

親鶏でサムゲタン作り 5

親鶏でサムゲタン作り 6

脚はもっと綺麗に畳んで身に挿したかったのですが、慣れないので写真のような感じに。(汗) こちらも最後は爪楊枝でお尻方面を閉じました。完全に穴をなくす必要はありません。これにて親鳥の下準備は完了です。

親鶏でサムゲタン作り 7

業スーで買った乾燥なつめ

松の実

大きな鍋に水を張り、長ネギの青い部分、玉葱、生姜、にんにく、乾燥なつめ、松の実、塩少々を入れて煮ていきます。今回は強火で始めて沸騰後は中火へ落とし、灰汁を取りながら1時間半煮ました。

親鶏でサムゲタン作り 8

食卓用の小鍋に移す為、親鶏を取り出して半分に切ってみました。見た目は良い感じです。(^^*)

親鶏で作ったサムゲタン

小鍋に半分にした親鶏とスープを移し、クコの実を乗せて加熱したら親鶏サムゲタンの完成です。小皿に取り分けてから、自分の好きな量の塩を振って食べました。

 

私がサムゲタンを作るのは今回で2~3回目。最初にスープを啜ってみると、くどさのない鶏ガラと薬膳のスープといった感じでとても美味しかったです。もち米は栗からの甘味と風味をダイレクトに吸っていてこれもまた美味しい。塩分に気を付けていることもあってほとんど塩は振らなかったけど、それでも食べ進められてしまう満足感のある料理となりました。

そして本題の親鶏の味についてですが・・・本当に硬い。(笑) 皮はブリンブリンのバチンバチンで、肉はギッシギシ。味そのものは鶏で不味くはないけど、この食感を知ってしまったらもう一度買おうとは思わないかな。自宅に圧力鍋はないので、もし圧力鍋を使ったら美味しいのかもなとは思いました。圧力鍋を買うことがあったら、もう一度チャレンジしてその結果をここに書き足したいと思います。

 

以上、「親鶏サムゲタンを作ってみた」記事でした。鶏の出汁を取る為だけの用途であれば、安価な親鶏を使うのは全然アリだと思います。