こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今回は、近年の私がよく利用するスーパーマーケット「ave(エイヴイ/エイビイ)」について、オススメの商品等をご紹介したいと思います!(^^*) 料理記事の延長です。
まず「ave」は横須賀発祥であり、横須賀市に多店舗を構える神奈川県をメインとしたスーパーマーケットになります。2023年10月現在だと、東京(南町田)や埼玉(熊谷)にも1店舗ずつがありますね。
上の写真は、最近よく行く大和市のりんかんモール店の外観です。私の目に映る特徴として、もしかしたら例外店舗があるかもしれませんが、
○ 敷地が広くて品揃え豊富
○ 特売日はなく普段から安めの価格
○ 店内調理のお総菜は売っていない
といったことが挙げられます。下記でご紹介する商品を含め、欲しいものはだいたい買い揃えられるので1週間に1回は車で行きますね。それでは、私のオススメの2商品についてご紹介します。
まず1つ目は、甘口銀鮭(冷凍の塩鮭)になります。箱に入った状態から、好きな切り身をトングで選べるスタイルです。1切れ税抜き 145 円という値段からすると、身の美味しさと量がかなりお得(=コスパ凄い)だと思います。11切れ目以降からは少し値上がり(=150 円)してしまうので、私はいつもギリギリの10切れを買うのです。
少量ですがカマの部位もあります。基本的に午後は陳列量が減るのですが、この間(日曜)初めて閉店間際に行ったら、新たな切り身が箱ごと補充されていたので、理想の部位が入手出来るかはタイミングの問題になりますね。
購入後自宅に帰ったら、塩鮭は1切れずつラップに包んで冷凍庫に入れています。食べる際は、ラップを外して凍ったまま魚焼きグリルで焼いて完成です。毎朝1~2切れは使うので、冷凍庫には常時十数切れをストックしていますね。登山をする日のおにぎり作りでも、aveの塩鮭は欠かせません。(^_^*)
2つ目は、アメリカ産の豚ロース肉の切り身(シーボードポーク)になります。甘口銀鮭と同様にコスパが良くて、 100g あたり税抜き69 円という安さ。基本的にはパックに4切れ入っているのですが、切り身の厚さや量、脂身の入り加減などはパックごと異なるので、料理のイメージに合う切り身を選ぶことが出来る有難さもあります。
当日食べる場合は、トンテキにするのがオススメです。でもすぐ使いたいケースばかりでもないので、私は味噌漬けにして消費期限を延ばすことが多いです。
味噌漬けの作り方としては、今回2023/10/2のレシピ例だと
★ 赤味噌:110g
★ 砂糖:40g
★ みりん風調味料:100ml
上記のようになります。★印の調味料をよく混ぜて味噌ダレを作り、チャック付きの食品用保存バッグに豚肉と一緒に入れて、出来るだけ空気を抜いた状態で冷蔵庫にて保存するだけ。タレは肉に漬けるまでは味見が可能なので、理想の甘さや塩気になるまで調整することが出来ます。また、肉と肉の隙間に味噌ダレは入りにくいことから、保存バッグに入れる時点で肉1枚1枚をタレにしっかりくぐらせるのが、味付ムラや腐敗を防ぐコツになります。
こちらは、購入日に漬けてから一週間後に焼いた豚ロース肉になります。フライパンに肉を置いて蓋をし、弱火~中火の間の火力で両面を焼いて火が通ったら、食べやすい幅に包丁で切り分けて完成です。味噌漬けにすることで、肉質がしっとり食感に変わって美味しくなります。
以上、私のオススメスーパー「ave」のご紹介でした!!
本日のメダカ写真
今日は、自宅で一番個体数の多い系統を撮ってみました。
年に1世代の累代を行ってきた、青光メダカ F10 です。彼らの世代数が、私のメダカ飼育周年を表しています。飼育密度の高さ故に体調を崩す個体がちらほら見られることから、今日は簡単な範囲(←極度な背曲がり個体など)の選別を行いました。選別外の個体は、室内水槽のオヤニラミが喜んで食べてくれています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!