【クワガタ採集43】2023年のルッキング〆(2023/10/2)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は和風キノコソースのハンバーグを作りました。

和風キノコソースの高野豆腐ハンバーグ(レモンパイの料理)

ひき肉を捏ねる際に細かく切った高野豆腐を混ぜたところ、量増し&肉汁キープ&歯応えの増加という効果が生まれてとても美味しかったです。(^^*)

 

令和5年のルッキング採集登山はこれで終わり!

それでは、本題に入ります。「クワガタ採集記事」の投稿です。ヒメオオクワガタの採集を目標とした2023年のルッキング採集登山について、この間の9月下旬某日の機会を今年最後とすることにしました。その日の模様をご紹介します。

 

今回目指したのは、今年2匹のヒメオオメスを捕まえたエリアです。とはいえ同じルートを通るのは精神的にキツいので、未踏のルートを選んでみました。結論としては採集成果は何もなかったものの、それは想定通りでしたし材割採集を見越した下見の意味合いもあったので有意義だったなと捉えています。

ヒメオオ採集登山43-1(ナスの煮浸しおにぎり)

過去2番目の長距離移動になると分かっていたので、この日の序盤は早歩きをしました。最初のおにぎり休憩は【茄子の煮浸し】。厳密にはラップに包んでレンチンした茄子に、甘辛タレを絡めています。夕飯でよく作りますし、回転寿司でも頼むくらい好きなのでおにぎりの具材にしてみたのです。濃い目にしたはずのタレはだいぶご飯に吸い取られていましたが、胃もたれせず幸せな気分になりました。(^^)

ヒメオオ採集登山43-2(太いブナの木)

こちらは樹齢の長そうなブナの巨木。この日はブナのあまりないエリアを通る時間が長かったです。

ヒメオオ採集登山43-3(ブナの木の根元)

ブナの木の根元は一応チェックするものの、上述したようにこの日は端から期待していないので深い観察はしませんでした。私が足繫く通ってきた神奈川県のヒメオオ産地では、8月中旬~9月上旬が発生期間のピークであり、それ以外では出逢える確率は限りなく低いと考えているのです。

より細かい感覚もあるのですが、これ以上の情報公開は控えます。m(_ _)m

ヒメオオ採集登山43-2(テンペ南蛮おにぎり)

山稜に到達し、2回目のおにぎり休憩は【テンペ南蛮】。宮崎の名物チキン南蛮を作る要領で、業スーで買ったインドネシアの大豆発酵食品の ※1 テンペを調理したのです。本体が大豆なので、茄子動揺に胃への負担がほとんどなくて最高でした。

ヒメオオ採集登山43-5(ブナエリア)

このブナの立ち並ぶエリアも、ヒメオオ発生のピーク期間だったら詳しくチェックしていたと思います。ほぼ素通り。

ヒメオオ採集登山43-6(塩鮭&梅のおにぎり)

3度目の休憩では、【aveの塩鮭&自家製梅干し】という禁断コラボ?なおにぎりを食べました。昨年作った梅干しが冷蔵庫で忘れられていたことに気付き、使ってみたのです。単体だと美味しく食べられるのか不安ということによる、塩鮭との抱き合わせ。不味くはないけど相乗効果の皆無な、もう二度と作らないと思ったしょっぱいおにぎりでした。

ヒメオオ採集登山43-7(業務スーパーのマグロカツのおにぎり)

この日の最高標高に着き、最後のおにぎりである【業スーマグロカツ&マヨ】を食べてみました。白身フライに比べると、身のパサつき(≒歯応え)が気になったものの美味しかったです。やっぱり魚のフライが一番食欲をそそりますね。

ヒメオオ採集登山43-8(ロッテ バリカタ職人チョコせんべい)

ヒメオオ採集登山43-9(ロッテ バリカタ職人チョコせんべい)

ついでにお菓子も。初めてロッテの「バリカタ職人チョコせんべい」を食べました。あられのしょっぱさとチョコの甘さのハーモニーが売りのこの商品、口の中で噛めば噛むほど両者の境界を保ったままミルフィーユのようにあられとチョコが無限に重なり合って凄い発明だなと思いました。これはリピ買いします。(^^*)

ヒメオオ採集登山43-10(センチコガネ)

この日唯一見つけたセンチコガネです。 ※2 前回登山と同様に、この日は甲虫が少なかったですね。そういった事情からも、登山の序盤で採集はもうほぼほぼ諦めていました。(笑)

これにて今年のルッキング採集登山は終了です。ルッキングは来年までやらないにしても、せっかく自分史上最高の体力を手に入れているのでそれをキープしないのはもったいないですし、スズメバチの鎮まる冬からは材割採集登山を行うつもりなので、今後  “ も ” 嫌でも2~3週間に1回は登山せざるを得ないと思います。(泣)

 

本日のメダカ写真

今日は、ある飼育作業シーンを撮ってみました。

メダカ作業と水道水

スズランメダカの水槽に、シャワーで直接水を足しているところになります。水道を直に使っているので当然カルキが含まれているものの、経験上体長 1.5cm 以上の個体であれば生死に関わることはないと気付き、汲み置きの水がない時や面倒くさい時にシャワーで足し水を済ませてしまいますね。真似をされる場合は、段階を踏んで少しずつ試されること(=死んだり体調を崩さないことを慎重に確認すること)をオススメします。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!