青光ダルマメダカ( 第8回 )

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はチキン南蛮を作りました。ここ1ヶ月くらいで4回くらい作ってるかな?メインのおかずになりますし、鶏むね肉を使うと罪悪感が少ないので好きですね。あと、今日は今年で初めて自宅メダカの抱卵を確認出来ました!メダカ飼育を始めた自分史の中では、一番早い卵の確認になりました。

先々週から始めた、エアコンや絨毯の交換に伴う部屋の荷物全出しからの、 “ 荷物全戻し ” がなかなか終わらなくて、ボリュームのある記事のストック作成他ブログの運営ハンドメイド方面での作業全く出来ていません。今日も荷物を持ち運びしていて、一日が終わりました。

 

早く本来やるべきタスクに取り組みたいところなんですけど、メダカの室外飼育環境に新たな水槽棚を作ろうかなと思い付いて、思い付いてからは棚作りをやらないと気が済まない感じになってきました。(笑) 新たな棚を用意することによって飼育スペースが広がるのであれば、決して無駄な作業にはならないので明日から本格的に棚を作るつもりです。(^^)

 

系統:青光ダルマメダカ( 2020/3/21 )

系統の情報

● 飼育歴:2015年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F6 ( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系
⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀色 】
⇒ 〇 その他:F5 & F6 世代にて【 セルフィン 】個体を確認

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、4か月前の2019年11月18日でした。越冬シーズンの入り口といった時期だったので当時はあまりやることがなく、最近だと繁殖シーズンのことを考えながら育成を急いでいるところです。

今日は、青光ダルマメダカ F6 の全水槽の手入れをし、選別もそこそこ進めてみました。

 

最新世代( F6 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 7個
● 生存数 → 62匹
● 絶滅の可能性:低い

特に書くことのない、前回の冬でもこれといった記憶の残っていないのが青光ダルマメダカ F6 です。(笑) つまり、問題なく安定した飼育が続けられているということですね。今日選別をして気付きましたが、越冬シーズン中は全く選別していなかったみたいです。

 

以前から親魚候補の個体には目星を付けていて、今日の作業でペアリング(=繁殖用水槽のメンバー)を確定させてみました!オス3&メス3の計6匹からの採卵で今年は行こうかなと。それ以外の56匹については、体型の整っている個体が多いので、どうしようかなと悩んでいます。ツイッターのフォロワーさんのどなたかに贈る?

 

その他&今後の予定

今日は青光ダルマメダカ F6 の中から、数匹の抱卵個体を見つけました。それらの卵が有精卵かどうかはともかく、安定した繁殖が始まるのは5月辺りからなので、まだ F7 世代の育成については考えてないです。今から取り組んでも稚魚の生存率はまだ低くなるであろうし、何より稚魚の飼育スペースがない。

自宅では、幹之を含め様々な古参系統を異種統合交配によって畳んでいる流れがあるものの、青光ダルマに限っては通常累代を貫くつもりです。メダカの繁殖についてコロコロ考えの変わる私ですが、青光ダルマだけは不変の存在として、ひたすらに改良を行っていきます。(^^)

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6 ①

今回は5枚の写真を用意しました。無論、全て青光ダルマメダカ F6 です。1枚目は、今手元に2匹だけいる本ダルマ体型のうちの1匹になります。こうやってたまに写真を撮ったりする観賞用として室外に残していますが、体型からして繁殖能力に問題があるので、親魚には選ばないです。親魚に選ぶなら、半ダルマの体型からですね。

青光ダルマメダカ F6 ②

2枚目は、今日抱卵していたメス達のうちの1匹です。数日前まで寒い日が続いていた感覚なので、今日抱卵していた個体を複数の水槽で見て驚きました。

青光ダルマメダカ F6 ③

3枚目は、上見です。青光ダルマの系統に限らず、個人的にメダカの上見って横見に比べるとあまり興味がないんですよね。(汗) 青光ダルマの系統では、ヒレの大きさとか、全体体型の美しさに拘っています。

青光ダルマメダカ F6 ④

4枚目は、これまで親魚候補として目星を付けていたものの、今日の作業で親魚候補から外した個体です。 F6 世代の中では一番立派な尾びれを擁し、体型も美しいのでオス親の最高傑作として期待していたものの、体色が白メダカに近くてやっぱり止めておこうかなと考えたのです。 あくまでも青系体色のメダカとして ” 、この系統を守っていきたいです。

青光ダルマメダカ F6 ⑤

最後は、私の一番のお気に入りのセルフィン個体になります。セルフィン個体って何となく体付きの美しくないイメージがあるものの、この子は別だったので繁殖用水槽のペアリングに納得して組み込めました。(^^) そういえば、このセルフィン個体は綺麗な体をしていますが、発情縄張り争いの激化によるものかヒレに傷のある個体が親魚候補の間に多かったので、そういう個体のいる水槽ではを投入してみました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!