赤虎メダカ( 第8回 )

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今夜は、かなり久しぶりにチキン南蛮を作りました。久しぶり過ぎて、鶏肉の切り方を誤ってしまい揚げても全然火が通らなかったので、南蛮酢で煮込んでみました。煮込んだせいで衣の食感は楽しめなかったものの、それなりに美味しかったです。(^^)

私の下顎の歯について、前歯の2本の間にそこそこの隙間があるのですが、その隙間の歯肉部分についてここ3週間くらいずっと違和感を感じています。痛いとか染みるとかそういう問題ではなく、ただただ気になってしまうのです。舌がその部分に触れる時とか...。

 

体の部位のどこかについて、常に不安感や違和感を感じていないといけない性格?みたいで、前歯の隙間以外に更に気になる箇所が見つかれば、それで解決するんですけどね。(笑) 繊細過ぎる人間の辛いところです。

 

系統:赤虎メダカ( 2020/2/3 )

系統の情報

● 飼育歴:2016年~
● 系譜:( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 ⇔ 赤虎メダカ P、以降は通常累代
● 最新世代:F3 ( 2019年夏生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系、たまにヒメダカ系
⇒ 〇 特徴:【 斑 】
⇒ 〇 その他:ヒレの隅々のピンとした個体が少なく、丸みを帯びている、尾びれが下向きに傾いている個体が多い

前回記録時からの変化&出来事

前回記録は、3ヶ月と1週間前の2019年10月27日で、最新世代の F3 世代を悠々と飼っていた時期でした。まだ越冬期間は終わらない状況ではあるものの、 ※1 色揚げの分野で様々なアクションを起こしていました。

※1 関連記事 → 2019年12月1日の記事:オレンジ系斑メダカの色揚げ比較実験

今日は、 F3 世代のほぼ全ての水槽の、水換え&床材掃除&観察を行いました。

 

最新世代( F3 )の飼育状況

● 現在の水槽数:
● 生存数:47匹(A群29、B群16、その他2)
● 絶滅の可能性:低い

去年生まれの F3 世代は、過去世代の中で最もたくさんの個体数の育成を展開してきた世代です。この越冬シーズン中で抱えている数も過去最高であるものの、体調不良や病気等に悩まされる個体はほぼ出なかったように記憶しています。

 

例年と違うのは、黒色水槽による色揚げ処置をするのが遅くなったことで、比較実験を除いて本格的に色揚げをすることになったのは先月2020年1月からです。47匹全てに黒色の水槽は与えられなかったので、親魚を選ぶであろうA群の29匹だけ、黒色の水槽で飼っています。

( 親魚に選ぶ可能性のあるのがA群、補欠がB群ということにしています。 )

今後の予定など

特にこれといった予定はありません。今年の繁殖シーズンが到来したら、数ペアを親魚に選んで繁殖用水槽を用意し、今はまだ見ぬ F4 世代の育成に努めていくことになります。

 

本日の写真

赤虎メダカ F3 ①

今日は3枚用意しました。赤虎メダカ F3 です。1&2枚目とも親魚にする可能性のあるA群で、色揚げしている最中になります。まだ色揚げを初めてからの日数が短いからか、赤虎というよりヒメダカです。(笑)

赤虎メダカ F3 ②

※2 昨日の記事でご紹介した紅帝メダカと異種交配させたら、体色の濃い赤虎メダカはすぐ入手できるのでしょうけど、自宅の赤虎では異種交配は一切させないつもりなので、自分の力で数年単位でも体色や斑表現を濃くはっきりさせていきたいです。

※2 関連記事 → 2020年2月2日の記事:たしかに「産卵数を増やす餌」って大切かも。

赤虎メダカ F3 の水槽

3枚目は、赤虎メダカ F3 のA群を飼っている黒の色揚げ水槽で、元々は100均の書類ケースまたはごみ箱です。黒色の水槽だと、ガラス水槽や半透明の容器と違って太陽光が水面からしかメダカに届かないので、 “ 健康的な飼育 ” という観点からは若干劣るように考えています。でも色揚げして選別の材料にしたいのだから、その点は仕方ないです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!