たしかに「産卵数を増やす餌」って大切かも。(2020/2/2)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は牡蠣鍋を作りました。牡蠣って昔は食べれなかったんですけど、大学時代に新宿の某公園で開かれていた牡蠣系のフードイベントに行って、新鮮な広島県産の焼き牡蠣を食べて以降食べれるようになりました。貝類なら鮮度は特に大事ですよね。

危険な意味ではなくて、「何の為に生きているんだろうなぁ...。」と考えることがあります。昨日今日は深く考えていました。

「やりたい仕事をやる為?」「贅沢な暮らしをする為?」「親孝行をする為?」「好きな人と一緒にいる為?」「結婚する為?」「子供を作る為?」「社会的ステータスを高めて自己満足する為?」「歴史に名を残す為?」「まだ死なない為?」「SNSでいいねをたくさんもらう為?(笑)」

・・・う~ん、みんなが考えている次元の、一歩前の次元(低い次元)でおどおどし続けている感覚がずっとあって、それで生きる意味とかわざわざ考えてしまうのかなとも思います。自己肯定感の問題なのかな?

 

人生案内系のブログの記事を読みまくっていた時期もありますが、結局のところ自分と他人は根本も生い立ちも違うのだから、自分のことは自分で考えて、自分で選択して、自分で自分を納得させ続けないといけないのかなとは、現時点で思っています。私が生きる意味も、私が勝手に探すだけのこと。

 

本日の写真

紅帝メダカ ①

今日は、先に「本日の写真」のコーナーを持ってきました。2枚の写真は、昨年末に購入した紅帝メダカになります。某メダカ専門店の店頭でお迎えした1ペアで、それなりのお値段だったので2ペア以上は買えませんでした。いつ水槽を覗いても「真っ赤だなぁ~」と思います。(笑)

紅帝メダカ ②

オスは変わり者で、下半身の体色が抜けています。その専門店の売る紅帝は、こういう個体が稀に出現する系統らしいんですけど、「ただ紅帝メダカを買って殖やして~」という展開は面白くないなと私は思ったので、異種交配の可能性も考え敢えてこのオス個体を選びました。今年の繁殖シーズンでは、まずは彼らから F1 世代の子孫を大量に入手したいなと思います。(^^)

 

~本題~

メダカブームの影響もあってか、ペットショップでは多種多様な “ メダカの餌 ” 商品を買い求められるようになりました。

○ 価格が安くて買いやすいもの
○ 稚魚専用のもの(パウダー餌等)
○ 若魚の口サイズに合う丁度いい大きさのもの

○ 配合された菌の力で飼育水を傷みにくくするもの
○ 浮上しやすいもの、逆にすぐ沈下するもの

など、商品ごとに様々な効能を謳っていて、中には

メスの産卵数を増やすもの

もあります。「産卵数~」とパッケージに書いてある商品だと、基本的には高タンパク&高脂質な商品になりますね。

 

今までの私は、メスの産卵数について「そんなに気にする必要があるのか?」と考えていました。だって、繁殖用水槽に数ペアの親魚メダカを入れている状況なら、有精卵が50個が欲しい場合でも500個が欲しい場合でも、いずれ入手出来るからです。もちろんたくさんの有精卵を一刻も早く入手したいということであれば、産卵数を増やせる効果のある(と謳う)餌商品を買うのでしょうが、飼育スペースの狭い私の場合はそんな急いでいない...。

 

何でいつも最後に持ってくる「本日の写真」のコーナーを先に持ってきたかというと、産卵数に関わるエサの話をしたかったからです。上に写真を載せた紅帝メダカの場合は、自宅に1ペアしかいないわけです。繁殖シーズンが始まっても、思うように散乱してくれないかもしれません。2匹の関係性が悪くなって、繁殖どころの状況ではなくなるかもしれません。

 

より分かりやすくいうと、 “ 大切なメダカの少ないペアから、少しでも多くの有精卵を入手したい需要 ” がある際に、産卵数を増やす効果を謳うメダカの餌は必要な存在になってくるのかなと、最近になって気が付きました。10日間くらいしか繁殖してくれない運命の1ペアなら、その10日間の間に少しでもたくさん有精卵を入手出来た方が良いですよね?というお話でした。 m(_ _)m

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!