こんばんは。(くもり)レモンパイです。今夜は聖護院大根(しょうごいん)を使った、煮物と千枚漬けを作ってみました。聖護院大根とは、ラグビーボールくらいデカい鈍器のような京野菜です。荷崩れしやすい点では、一般的な大根と株の中間みたいな存在で、味に何か特徴のあるわけでもない大根かなと思いました。美味しかったですけどね。(^^)
今日は、車を使って買い物しに行きました。家族がいる時だとよく運転手をやるんですけど、そういう “ 誰かが同乗する時 ” しか車を運転したくないので、1人で車に乗ったのは久々です。石橋を叩き割るような小心者なので、事故を起こすことはまずないと思うんですけど、万が一何か接触事故が起こった際に、自分だけだとテンパって鼻血出ちゃうかなと心配しています。(笑) 私は人一倍に予期不安が強いんです。
それで、何でわざわざ車を使ったのかというと、室内用のガラス水槽を購入する為でした。飼っているピンポンパールのもち麦ちゃんと雑穀ちゃんの2匹について、現在まだ体格差の問題から別々の水槽で飼っていて、いずれ2匹を1つの水槽で飼うとなった時に、大きい水槽が欲しいかなと思ったのです。結果、今日は人生で初めて 45cm 水槽を飼ってみました。ただ、空の 45cm 水槽を使わないまま置いておくとやはり邪魔なので、明日に2匹をその新品の水槽へ移すかもしれません。
そして今回「室内用のガラス水槽」を買いに行ったのが、私がよく足を運ぶ地元のアクアショップで、もち麦ちゃんをお迎えしたところでもあります。そのお店のことについては、以前から何度かこのブログでお話していて、ついでに生体コーナーも見てみたら、 ※ “ やはり ” あのピンポンパール3匹がまだいました。
改めてご説明すると、私がもち麦ちゃんをお迎えしたのは2019年9月12日で、その日は ① ピンポンパールの販売用水槽に全部で5匹の個体(兄妹?)がいました。その内の1匹を、私が「もち麦ちゃん」としてお迎えしたわけです。その後、しばらくの間そのお店では、 ② ピンポンパールが4匹の状況が続いていました。
4匹について、私が度々アクアショップへ寄って様子を見る度に弱っている感じがして、成長の遅い種類とはいえちゃんとエサを与えられているのか、ちゃんと体調管理をされているのかと勝手に心配していたのです。格安セールになっていたら、私が全員引き取ろうかなとも考えました。
その後、年末年始の前後くらいの時期に4匹のうちの1匹が消えていて、 ③ 販売用水槽には今日まで残りの3匹だけになっていたわけです。その消えた1匹が、単純に売れた可能性がありますが、「ぞんざいな扱いの末こと切れてしまったのかな?」と、また勝手に心配している私がいました。(汗)
ただ年明け頃から、残る3匹について体調不良を訴えるような場面を見かける機会がなくなったので、安心出来るようになりました。自宅のもち麦ちゃんと比べると、残る3匹については相変わらず成長が感じられないものの、元気に泳ぎ回っていましたし、今のスタッフさんには大切にされているようです。(^^)
・・・話変わりますが、もち麦ちゃんを購入して以来、地元のアクアショップの金魚コーナーを隈なく見るようになって気付いたのは、回転率がとても悪そうだなということです。 他の金魚たちも見ていると、ずっと売れ残ったままの個体がいくつかいて、足を運び過ぎてその子たちのことまで気になるようになりました。(汗) 少なくとも地元のアクアショップでは、都心のアクアショップと違って入荷も売り切れ事案も頻度が低くて、売れない子がいても在庫一斉セールはほぼやらないようです。
あの3匹のピンポンパールについて、もう勝手に心配することはないですが、もし今度格安で売られている場面に遭遇したら、そういう縁だということで全員引き取ろうかなと今でも考えています。大きい水槽買いましたし。(*^^*)(笑)
本日の写真
写真は、去年2019年に自宅で唯一生まれたアルビノである、「パンダ19」メダカになります。昔飼ってた楊貴妃パンダの血を継ぐ子孫たちです。この越冬期間中もそれ以前も、特に問題なく飼育し続けることが出来ました。
今年の繁殖シーズンでは、彼ら「パンダ19」のアルビノ兄妹と、自宅の何らかのメダカとの異種交配を試みる予定で、相手は誰が良いのかとずっと悩んでいます。【パンダ目】に向けて改良したいものの、良体型の血を混ぜるのも必要だよなぁ...と。外部から異種交配の相手をお迎えする可能性もありますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!