飼育記録( 2020/2/5 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はたらこパスタを作ったのですが...たらこでも明太子でもどっちでもいいんですけど、ハズレの商品がしばしばあるように思います。単に美味しくないだけでなく、パスタとの相性の悪い商品もあるかもしれないですね。今夜のたらこパスタは美味しくならなかったです。(≻≺)

自分の過去の出来事や、最近身近で起こっていること等を振り返っていると、コミュニケーションの不足は不幸に繋がるのかなという、強いメッセージとして私は感じ取ってしまいます。

 

別に、当事者がコミュ障であろうがなかろうが関係ないと思います。肝心なのは “ コミュ不足 ” という観点です。相手のことを思い遣ってコミュを控えた場合も、プライドやネガティブな感情からコミュを放棄した場合も、本音をぶつけて破局することを恐れコミュから逃げた場合も、全てが当事者各々のより良い未来を閉ざしてしまうように思えてならない。

 

そういう意味では、コミュに限っては図々しくやり取りした方が、幸せになれるのかもしれないですね。最後に、「コミュニケーション」を当然のように「コミュ」と略して多用している自分が気持ち悪く思えてならない。(笑)

 

2020/2/5 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 8.4℃(最高 15.2、最低 3.7)
○平均湿度: 50%
○エサやり回数
・室外:1回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料
○室外水槽数:133個(-2)
○室内水槽数:3個
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が12個減っています。
● 室内水槽で、選別内のメダカを飼うことを止めました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 去年から今年に跨るこの冬のシーズンは、まだまだ続くものの暖冬で確定ですね。来年も再来年もこうなると、元々の冬の寒さを忘れてしまいそう。今日はそこまで気温は高くなかったものの日差しの強い晴れ日だったので、室外メダカ全員に1回ずつのエサやりを行えました。

○ 以前も書いた記憶がありますが、ここ最近は室外水槽の数を減らしています。それは、数か月後に始まる今年2020年の繁殖シーズンに向けて、飼育スペースの利用をスリム化しないと後々に困るからです。室外水槽を減らす為に、今まであまり選別の進んでいなかった系統の選別を、やや強引を行っているところです。

 

○ このまま暖冬が続くのなら、本格的な繁殖シーズンが開幕する前までに稚魚や若魚たちを育成する日数も多く取れそうなので、そろそろゾウリムシの培養を再開しようかなと思います。一昨年や去年は、生き餌としてのゾウリムシに助けられてきましたが、自宅だと管理が面倒なので昨年の秋から培養は止めていたのです。(汗) ちなみに、私はいつもメルカリでゾウリムシを買っています。

 

● 今日は、去年生まれのネオ・オカメメダカの全水槽と、昨年末に1匹だけでお迎えした水晶メダカの水槽にて手入れを行いました。水換え&床材掃除&観察といった、変哲のかけらもないいつもの作業内容です。ネオ・オカメについては数が多い方なので、一部の兄妹を 成長度合いによって水槽分けしてみました。

 

本日の写真

ネオ・オカメメダカ ①

写真は4枚用意しました。いずれもネオ・オカメメダカになります。1枚目は、母方である青光ダルマの系統の特徴の色濃い兄妹です。つまり、青メダカ系の体色。前回の系統記事にて詳しく書いてますが、改めて出自を簡単に整理すると、

【 白メダカ ♂ × 白銀透明鱗メダカ ♀ 】F1
オカメメダカ
【 ピュアホワイト光メダカ F4 ♂ × オカメメダカ F4 ♀ 】F1
「オカメ19」メダカ
【 「オカメ19」メダカ ♂ × 青光ダルマメダカ F6 ♀ 】F1
ネオ・オカメメダカ

となります。父方の祖父が光体型、母親が光体型のネオ・オカメからは、1枚目の右下の子のように光体型の個体も生まれています。青枠で囲った部分が、2019年の繁殖です。

ネオ・オカメメダカ ②

2枚目は、久々に見つけた【頬透明鱗】の個体です。私の中でオカメといえば【頬透明鱗】なので、面影のある子をちゃんと入手出来て安心しました。(^^)

ネオ・オカメメダカ ③

2枚目の子の接写が、3枚目になります。気になるのは、赤くなっている(透けている)頬の周囲に、鱗状?の光る部分のあることです。今までのオカメにこういう子っていたかなぁ...!?

ネオ・オカメメダカ ④

最後4枚目は、上見の接写になります。黒ごまを振りかけたみたいですね。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!