水まちゃんが脱皮した!(腹部外殻を損傷したザリガニの脱皮)(2020/2/6)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は、人生で5本指に入るほどの体温調節の難しい一日だったと思います。どういうことかというと、冷気と強い日差しにより、外は寒くて中は暑いのです。肌着1枚の部分はとても寒くて、2枚の部分はとても暑いという...伝わるかな??

今夜は、地元のスーパーで生の殻付きホタテが安く売られていたので、それを買って下処理をし、カリフラワー等と一緒にバター焼きにしてみました。ホタテのビラビラ(紐)の部分ってシマシマのイメージがあると思うんですけど、あの黒い部分全部が汚れだと知って衝撃を受けました。(笑)もうホタテを貝殻ごとバター焼きで食べるのは難しそうです...。

( ホタテの紐の汚れは、包丁のの部分で擦ると綺麗になりますよ! )

今日は、いつも通り室内水槽の住人たち(金魚&ザリガニ)の様子を見たら、自宅のザリガニ一家の生き残りである水まちゃんが脱皮をしていました! 前回の脱皮は2019年12月4日だったので、2ヶ月強ぶりの脱皮ということになります。

 

そういえば、自宅のザリガニ一家3代の中で一番生きたのが、水まちゃんの母親である ※1 玉葱ちゃんになります。その玉葱ちゃんの2歳2ヶ月+数日の寿命記録を、水まちゃんがあと数日生きれば更新出来そうです。(^^) 何だかとても感慨深いなぁ...。

※1 玉葱ちゃんとの思い出などは、「玉葱ちゃんの写真」のページにまとめています。

今回の水まちゃんの脱皮について、気になることが以下の2点あります。

① 前回との脱皮間隔について、大人ザリガニとしては短いのではないか?
② 大事故が今回の脱皮に影響しているのではないか?

ということです。① について、水まちゃんはサイズ的にまだまだ大きくなれる余地があるものの、2ヶ月ではなく4か月とか、もう少し長い脱皮間隔が妥当ではないかなと思っています。もしかしたら、水まちゃんは次回の繁殖に適した体を仕上げる為に、今回の脱皮を行ったのかもしれません。

続いて②の大事故というのは、先月2020年1月に、私の粗相によって ※2 水まちゃんが地面へ落下してしまった事故になります。その影響で、腹部外殻の一部が破損&剥離し、胸脚の一部など様々な部分に怪我を負ってしまったのです。

※2 関連記事 → 2020年1月22日の記事:水まちゃんへの私の大罪(ザリガニの外殻破損)

その手負いの体を再生する為にも、今回脱皮を急いだのかなとも考えています。実際のところどうなんでしょうね??

 

本日の写真

水まちゃん ①

本日の写真はもちろん、水まちゃんになります。私が当たり前のように「水まちゃん、水まちゃん」と呼んでいるとポカンと思われる方は少なくないと思いますが、正式には「水まんじゅうちゃん」です。(汗) 1枚目は、今回の脱皮後最初に撮った写真で、昼頃に撮影したのに脱け殻を既に食べ始めていたことから、本日の未明に脱皮したものと思われます。

水まちゃん ②

2枚目は、腹部外殻の撮影です。腹部(尻尾)の白っぽく見える部分が、事故によって怪我をした部分です。前々から予想していましたが、おそらく今後脱皮を繰り返しても完全な姿には戻らないと思います。(≻≺)それでも、長生きさえしてくれれば私はそれで幸せです。

水まちゃん ③

食欲は脱皮前も脱皮後も変わらず旺盛なので、脱皮によって弱った事実はないと思いますし、今後弱ることもないかなと楽観しています。私にとってザリガニ方面での喫緊の課題とは、 水まちゃん婿殿(夫ザリ)との繁殖を成功させ、ザリガニ一家の血を途絶えさせないこと ” なので、今後も変わらず2匹の様子を温かく見守っていこうと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!