こんばんは。(晴れ)レモンパイです。昨年末から切り干し大根の煮物にハマり過ぎて、1週間くらい前から自宅で切り干し大根を作っていました。今夜はそれを煮物にしたところ、売り物の切り干し大根とほぼ同じ味がしたので、今後は自分で作ろうと思います。干す場合は皮まで使えるので、栄養価も高いはずです。(^^)
最近、このブログの運営に欠かせないパソコンの内部音が、再び気になり始めてきました。以前はメーカーさんにクリーニングをお願いしたものの、現在だともう古い機種扱いなので請け負ってくれないはずです。いつになるかはともかく、次買うパソコンについて考えないとなぁ...今のところ、メーカーだと「DELL」のパソコンが欲しいです。
昔、自分に何か精神的な異常がないかと調べまくっていた時期があって、そんな中で自分は「HSP」なんじゃないかと思うようになりました。細かい説明は省きますが、ざっくりいうと繊細な人。(笑) そういえば、前回パソコンのクリーニングを依頼した際に、業者の方から「特に内部音のうるささは感じられませんでした。」といった旨の報告があったのを憶えています。気になり過ぎ!?(汗)
系統:オカメメダカ( 2020/1/14 )
系統の情報
● 系譜:( 白×白銀透明鱗 )F1 ⇔ オカメメダカ P、
ピュアホワイト光メダカ F4 ×オカメメダカ F4
⇔ 「オカメ19」、
「オカメ19」×青光ダルマ F6
⇒ ネオ・オカメ
● 最新世代:ネオ・オカメ ( 2019年<秋>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型、光体型
⇒ 〇 体色:白メダカ系、青メダカ系
⇒ 〇 特徴:【 頬透明鱗 】【 頬斑 】【パウダー表現】
⇒ 〇 その他:「への字」型の背曲がりが出やすい、全体的な体型の不自然な子が多い、頬透明鱗の固定率が悪い
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、3ヶ月以上前の2019年10月10日で、オカメ系統の最新世代のネオ・オカメメダカの育成に腐心していた頃だと思います。それから越冬シーズンの中盤にあたる現在に至ります。
今日は、オカメ関連の水槽の一部にて、水換え&床材掃除&観察を行いました。全部は見れなかったので、明日に残り分を片付けようと思います。
最新世代( ネオ・オカメ )の飼育状況
● 生存数:100匹以上
● 絶滅の可能性:低い
越冬シーズンの突入までに、秋生まれのネオ・オカメメダカの大半を十分なサイズに育て上げられないことは分かっていたので、その分(ある程度脱落しても仕方がないので)たくさん入手してきました。現時点で一番大きい個体の体長は 2cm 程度で、 1cm に満たない稚魚も少なくありません。
実際に、越冬シーズン中に体力の持たなかった子はいますが、全滅とか(将来に)満足の行くペアリングが組めなくなりそうとか、そこまでではありません。
親魚世代( 「オカメ19」 )の飼育状況
● 生存数 → オス2匹
● 絶滅の可能性:高い
ネオ・オカメメダカの父親として活躍してもらった、「オカメ19」メダカのオス2匹については、相変わらず元気に過ごしています。今後、繁殖などで活躍してもらう予定はないです。
その他&今後の予定
現在は寒さに耐える越冬シーズンで、しかもネオ・オカメメダカには稚魚サイズの個体が多いので、来月(2020年2月)下旬頃の越冬明けのタイミングまで、選別は進めません。また今年の繁殖シーズンでは、ネオ・オカメメダカの通常累代繁殖を行うことになると思います。
本日の写真
今回は4枚の写真を用意しました。
1~3枚目は、「オカメ19」メダカになります。自宅のオリジナル系統であるオカメと、ピュアホワイト光との異種交配によって作出しました。 ※ 親魚の繁殖時の苦労により、オス2匹しか入手出来なくて、1枚目はそのうちの1匹です。ただの白メダカみたいです。
2枚目は、「オカメ19」メダカのもう一方のオスになります。この個体のように、白っぽい体色に【頬透明鱗】を兼ね備えるのが私の理想のオカメ像ですね。
3枚目は、2枚目の個体の接写です。
最後に4枚目は、オカメ最新のネオ・オカメメダカになります。「オカメ19」に、青光ダルマの血を混ぜて作出しました。最初から「オカメ19」にてたくさんの兄妹を入手出来ていたら、再び異種交配させる必要はなかったんですけどね。青メダカのような体色の個体が多く、そして【頬透明鱗】を表現する個体数はとても少ないです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!