こんな引きこもりがちなご時世にオススメなのはやはり(2020/3/20)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日も暖かめな一日で、元気に泳いでエサを食べるメダカ達を見れて良かったです。(^^) 今夜は夢庵へ食べに行ったのですが、店内へ入ったら店員さんにまず置いてあるアルコールで手を消毒するように言われ、どうやらそれをしないと席へ案内してくれないみたいでした。

このご時世なので、今回の店員さんの対応はもちろん理解は出来るんですけど、その時の精神的なコンディションの影響もあってか私は「イラっ」としてしまいました。(汗) 飲食店なので経口でウイルスに感染する可能性は高いわけで、アルコールがあったら自主的に消毒はしますけど、いちいち言われてその消毒シーンを終わるまで見られてとなると気分が悪いなと。ネギトロ丼を頼んだのですが、最後数年前に食べた時と味が変わっていたように思え、やや美味しさが減ったかなと思いました。

 

本題に入りますが、今日はどんな一日だったかあまり記憶がなくて、でもいつの間にかこの記事の投稿期限があと50分くらいになってて...でも書くネタが思い付かない。ということで、

「自宅に籠る生活に飽き飽きしている人には、メダカ飼育がオススメですよ!」

ということだけ書こうかなと思い、書きました。以上です!(笑)

 

私のような普段から引きこもりがちな人間からすると、ペットの飼育ってとても都合が良くて、特にメダカの場合は自宅から一歩も出ずに楽しむことが出来るなぁと、このご時世になってみて改めて良さに気付くことが出来ました。凝らなければ、飼育費用も生体の導入費用もあまり掛からない方ですし。

 

室内のガラス水槽なら、水槽内のレイアウトに凝ってみるのも良い。ベランダや南向きの窓際といった日当たりの良い場所に水槽を置き、ヒーターで加温したり棚を簡易なビニールハウスに改造したりしてメダカを繁殖させてみるのも良い。メダカをスケッチしてみるのも良い。メダカでカメラ撮影の勉強をしてみるのも良い。

 

私のようにメダカ飼育にどっぷり浸かっている人でないと、なかなかメダカで一日の時間を潰すことは難しいと思いますが、でも生き物なので毎日の一定時間は潰せますよね?  特に、小学生のお子さん等をお持ちの方には、(興味を持ってくれるかはともかく)メダカをお子さんに買い与えて、一緒に飼育をしてみるのも良いんじゃないかなと思います。将来の夢などを決める “ きっかけ ” として、メダカ飼育の経験が貢献してくれるかもしれません。

そういえば思い出しましたが、私がメダカ飼育を始めたのは、趣味が欲しかったからでもありました。

 

「自分には何もない」「何も長続きなんてしない」という現実をどうにかしたくてすがったのが白メダカの飼育で、それが現在のこういったブログ運営にも繋がっています。誰かに嫌々やらされるものではないという前提があるのなら、どんな経験も無駄にはならないんじゃないかなと思いますよ!(*^^*)

 

本日の写真

「レモンパイ19」メダカ ①

写真は、「レモンパイ19」メダカになります。レモンパイ系統と呼んでいる、自宅の様々な光体型メダカを異種交配でまとめてきたオリジナル系統の、2019年版の最新世代です。今日は、彼らの一部の水槽の手入れをし、選別もやや踏み込んで進めてみました。1枚目は、全体的に体型の整っている方の個体で、親魚にはしないと思いますが室外に残すことに決めました。

「レモンパイ19」メダカ ②

2枚目は、半ダルマ体型・・・とも言いにくいような、微妙な縮み具合の個体です。「ショートボディ」の表現の方がしっくりくるのかな?自宅のメダカ全般的に、親魚選びでは普通尺体型か半ダルマ体型かはどうでもいいと個人的に考えているものの、この個体の場合は背中のカーブに “ 凸 ” とした部分があって、私の理想とする曲線美ではないので親魚には選べません。でも、単純に好きな個体なのでこの子も室外に残しました。

「レモンパイ19」メダカ ③

最後3枚目は、今回選別外の扱いにした個体になります。メダカの背曲がりとしては一般的な「へ」の字の曲がり方をしているので、親魚には選べないと思いました。メダカの背曲がりについては、その時その時のコンディションによって一時的に背曲がりになる場合もあるので、背曲がりを選別基準にする場合は急ぎ過ぎない方が良いです。極端な個体から選別外にしていくのが無難ですね。

( メダカの選別方法には正解はありません。あくまでも飼育者の嗜好によります。 )

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!