こんばんは。(晴れ)レモンパイです。私の住む神奈川県では既に梅雨明けが発表されてしまいました。最近はあまりにも暑いので、インコ達の飲み水を一日に4~5回交換しています。今夜はビビンバを作りました。ナムルって全部同じような味になりがちなので、ナムルごとに鶏ガラを和風だしに替える等のちまちまとした味付け変化を試みてみました。でも口に入るともう分かりません。(笑)
それでは、早速本題に入ります。今年の2月にリリースされた「ヘブンバーンズレッド」というスマホアプリゲームにハマっておりまして、先日は現在開催中の「ヘブンバーンズレッドカフェ」に行ってみました。そのおとをお話します。
昔ポケモンやスマブラ、モンハン等のゲーマーだった私は、大学卒業後はなかなかゲームに没頭出来るだけの心の余裕が持てなかったので敬遠してきました。辛うじて「スクールガールストライカーズ(=スクスト)」だけは惰性で続けていて、スクストもいよいよ飽きてきたなというタイミングでヘブバンに出合ったのです。
儚さと涼しさの感じられるキャラクターデザインに惹かれ、『最上の、切なさを。』のキャッチコピーにドキッとしてダウンロードしました。描かれているキャラクターや友情は美しいけれど、世界観や物語展開はなかなかシリアスなので本当に “ 切なさ責め ” に遭います。近年のスマホゲームとしては珍しい他のプレイヤーとの比較や対戦要素のない点が、マイペースにゲームと付き合えるという自身の幼少期のゲーム像への懐古もあって好きですね。(^^*)
それではヘブバンカフェについて。事前予約(予約金は税込み550円)をするとペーパーランチョンマットが貰えるとのことで、まずはヘブバンカフェのホームページから会員登録をし、クレカで支払いをしました。選んだ日程は、東京会場の【6月26日の19:00~】の時間帯。東京会場というのは、池袋サンシャイン通りにあるマツモトキヨシの4階。ユニクロ向かいの建物です。
上の写真は、会場入り口に到着してスタッフの方にお見せしたチケットのページです。スタッフの方が操作して赤いスタンプが押されました。検温を受け食事メニューの注文をし、そしてペーパーランチョンマットと紙コースター(←ドリンク頼むと付属)を頂いて入店しました。
入店すると、カフェの開催日から日数が経っていることもあってか、他のお客さんは女性グループ4名とカップル1組だけで少なかったです。私が案内されたのは、壁に向かう1人用のテーブル。
料理が来るまで、カフェ内をいろいろ見渡していました。壁に飾られていた絵には今回のカフェイベント用に描き下ろし?されたものもあって、どれも美しかったですね。空いていたからこそ、あまり気兼ねすることなく眺めることが出来て良かったです。
こちらは、カフェの奥にあるスクリーンです。ストーリーの一部の抜粋や、キャラクターの必殺スキルのシーン等の映像が流れていました。料理が来るまでずっと観ていても飽きない内容でしたし、改めていいゲームだなぁと思いました。
席に案内されてから15分ほどで、注文したメニューが全て揃いました!頼んだのは、
● 謎の生命体モンブラン
● カフェテリアのカフェラテ(ICE)
の3点です。
ヘブバンカフェで一番推されている?料理は、この「31Aプレート」です。31Aのメンバー6名をモチーフにした料理の中から、2つの組み合わせを選べるというもの。私の手持ちスタイルの中でよく活躍してくれている、おタマさんとつかさっちのコンビにしてみました。特につかさっちのペンネサラダと、プレート共通のサラダが美味しかったです。
そして私が一番食べてみたかったのが、この「謎の生命体モンブラン」でした。クラゲ型キャンサーである “ ロータリーモール ” をモチーフにしたデザート。
触手はココアパウダー?で、モンブランの足下にはコーヒーゼリーがありました。表現方法が面白いですよね。黒いクリームは甘さ以外の主張が特になかったので、炭が使われているのかな? ちゃんと中心には栗も入っていて、見た目も味も満足なデザートでした。(*^0^*)♪♪ これにて、ヘブバンカフェの体験は終了です。
帰宅してから改めて撮った戦利品です。ペーパーランチョンマットは、大島6姉妹の所属する31Eの柄でした。左に写っているのは、レジ前の物販で購入した2枚セットのステッカーです。
カフェラテを頼んだことで貰えた紙コースターは、「30G」の柄でした。そういえばですが、ヘブバンを始めて4か月以上が経ったにも関わらず、未だに明確な “ 推しキャラ ” が私にはいません。ストーリー展開においてまだ出番が少なく詳しくないキャラがいるという事情もありますが、どのキャラにも愛すべき魅力があって、且つ良い意味で作品以上の存在のキャラがおらずバランスが取れているということなのかもしれません。
この記事をご覧になってヘブバンカフェにご興味を持たれた方は、出来るだけお早めに来店されることをオススメします。次の日曜日で終わってしまいますし、予約状況を覗いてみたら埋まっている時間帯もあったので。(汗)
本日のメダカ写真
今日はオリジナル系統の赤虎メダカ F5 と、紅帝メラーメダカとの異種交配の繁殖用水槽を畳んでみました。赤虎は長らく大切に維持してきた系統ですが、やはり抱える系統数(種類数)を一旦減らさないと自宅の狭い飼育スペースでは改良に必要な子孫数をまともに確保出来ないので、体色としては同じ紅帝メラーと統合させることになったのです。
赤虎 F5 の横見です。アクアショップでは赤虎を含め、斑表現であることを売りにした種類はマイナーな存在だなと思います。斑表現って異種交配でもすぐ子孫に現れる特徴ですし、改良成果の出やすい特徴だと思うのですけどね。(汗) 自宅の赤虎系統は、メラー特徴を取り込んだ “ 赤虎メラーメダカ ” として再出発することになりました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!