飼育記録( 2020/3/19 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はハンバーグを作りました。レモンパイ流のハンバーグのレシピは以前投稿しましたが、シナモン&マッシュルーム&オーブン焼きが特徴です。今回は花椒(ホアジャオ)を入れようかと思って、でも冷静に「ないな」ということになり、ポアプルローゼを入れてみました。ハンバーグは中まで火が通っていれば、だいたい美味しいです。(笑)

「コロナばらまき男」と呼ばれた蒲郡市の50代男性の訃報が、昨日ありましたね。この方の存在をニュースで初めて知った際は、 “ 寂しがり屋の構ってちゃん ” タイプの人物なのかなと思いました。息子さんからお店の方に連絡が行ったということで、家族間の関係性も悪くなさそうに思え、昔からいろんな人に迷惑を掛けて、でも何だかんだ愛されている存在...想像ですがそういうイメージを勝手に抱いていました。

 

でも、肝臓がんを患っておられたという情報を知って、見方が少し変わりました。他人へウイルスを移してやろうという行為は断じて許されるものではないけれど、本当に死を意識してしまった時孤独感とか絶望感誰かに迷惑を掛けたいという感情が、抑えられなかったのもある程度理解出来るかなと。この点も、私の妄想ですけどね。

 

「新型コロナウイルス」という未知の脅威に日本中の人々の怯える時代背景があるから、様々なメディアで取り上げられ大きな関心事になりましたが、例えば電車に飛び込んで迷惑を掛けてしまう人と、根本的な問題としては重なる部分が多いのかなと思います。やったことは悪い。でも、 “ 思いを寄せてみるアプローチ ” って、社会を良い方向へ動かすには欠かせないことなんじゃないかなと考えています。

 

2020/3/19 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 14.9℃(最高 21.3、最低 8.7)
○平均湿度: 64%
○エサやり回数
・室外:2回
○エサの種類:小粒飼料
○室外水槽数:124個( +、- )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日(3/18)、夜桜メダカのメスを1匹購入しました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日に続き、今日も暖かい一日となりました。5月っぽい暖かさかな?早朝と夜間はまだ寒いですけど。ここ最近では、比較的にメダカ作業に時間の取れた日になったかなと思います。エサやりは、全員に対して2回ずつです。針子に近いサイズの個体はいなくなったので、全員に同じ小粒飼料(某メダカ専門店でおみやげにもらったもの)を与えられて楽です。

● 今日は、「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹の全水槽、昨日お迎えした夜桜メダカの水槽、白黒相殺メダカの水槽、煮干し君のバケツ水槽など、様々な水槽の手入れを行いました。ここ一年くらいは水換えだけで作業を済ますことはなくなり、水換え&床材掃除のセット作業を行いました。

 

● 前回記録時の13日前と比べると、立ち上げている室外水槽の数は124個で変わらないものの、選別で減らせる個体は減らして(結果水槽も減らして)育成を急ぎたい個体面白い形質表現を持っていること等の理由で特別視している個体などの為の飼育密度を抑えた水槽を立ち上げています。

 

○ 親魚候補の大切な個体と、それ以外の個体との何を差別化するかというと、やはりベーシックな手段としては飼育密度を変えることかなと思いますね。飼育密度を抑えると仲間とエサの取り合いで競合する機会が減って成長しやすくなりますし、単独飼育にした場合はストレスを少なく飼うことが出来ます。

 

本日の写真

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ①

写真は、「パンダ19」メダカのアルビノ個体になります。1枚目は、普通のアルビノメダカといった感じの個体。シンプルに美しいですよね。(*^^*) 販売するなら「楊貴妃アルビノメダカ」といった名前になるでしょうか。

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ②

2枚目が、透明鱗(頬透明鱗)の個体です。私が自宅のアルビノ系統で目指したいのはこういう路線で、特に【アルビノ版のパンダ目】の表現を確立したいなと考えています。2019年生まれのアルビノっ子は、彼ら「パンダ19」の系統だけですが、背曲がりの程度の軽い個体が多くて良かったなと思います。(^^)

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ③

最後3枚目は上見です。今年2020年の繁殖シーズンでは、彼らアルビノ個体に異種交配をさせることが決まっているものの、誰と異種交配させるかがまだ決まっていません。(汗) 誰と交配させるにせよ、子孫をアルビノ優先の系統として大切に扱い続けることには変わりありません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!