飼育記録( 2017/10/10 )

こんにちは。レモンパイです。

 

カブトムシのキノコちゃんについてですが、昨日は彼女の飼育容器から、1ヶ月以上ぶりに飛ぼうとする羽音が聞こえてきました。エサを食べる量が減り、力が弱々しくなったと思っていた中での体力の使う行為なので、少し驚いています。

 

何だかんだで、あと1週間で成虫になったキノコちゃんに逢ってから4ヶ月になります。やっぱり、ここまで生きてくれたのだから、一日一日でも長生きして欲しいものです。

 

2017/10/10 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 23.2℃(最高 27.6、最低 19.6)

〇平均湿度: 77%

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:79個( +、-1 )

○室内水槽数:個( +、-1 )

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽を1つ解体しました。

 

● 「ブルーチーズ水槽」では、今までメダカを混泳させていましたが、全員他の水槽へ移ってもらいました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日もここ数日の気候をなぞったような一日で、特に日差しが強く、眩しいのが苦手な私にとっては辛い一日でした。(笑) 今日も、メダカ達全員に2回のエサやりです。

 

● 今日は、ブラック系メダカ F1 にて、大胆な選別を行いました。 “ 体色が茶色の黒メダカ寄りの個体 ”“ 体色自体の薄い個体 ” を選別外にすることにし、4割程度を除いた結果、選別内として残っているは30匹になりました。

 

〇 今日になってようやく、( 実現出来るかどうかは別にして )自宅の「ブラック系メダカ」の改良目標が見えてきました。詳しいことはまだお話しないことにします。

 

● 今年生まれの若魚の産卵が、先週の寒い時期を跨いでから再開しました。床掃除をする際などに、発眼した有精卵もまだまだ集められるので、ちゃんとオスも活発になっていることになります。

( 去年生まれのメダカだと、先月くらいからほとんど卵を確認できない状況ですし、現在は全くないです。 )

 

● 昔の私は、室外水槽の越冬対策として、  “ 水槽に浮き草をいっぱい浮かべて水面を覆う ” ということをやっていたのですが、今年はそれを一切やりません。やってもやらなくても、あまり効果がないように思えてきたからです。

水面からの水温低下を緩やかにすることが出来ると考えていました。

 

〇 フロッグピットなどの浮き草は、現在はミナミヌマエビの繁殖用水槽にストックしてあるのですが、カワコザラガイが大量に付着してしまっていて、いろんな水槽に広げたくないので使わないです。

 

本日の写真

灯メダカ F1

写真は、先月に購入した、「まだ正体を明かしていないメダカ」の子孫です。室内で飼育し、越冬させないことに決めたメダカでもあります。今日は彼らの水槽の水替えや床掃除をし、そのついでに数えたら47匹の針子がいました。

 

今彼らの正体を明かしてもいいのですが、 “ 正式には ” まだにしようと思います。年内にはお伝えする予定です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!