こんばんは。レモンパイです。今夜は...冷凍食品をいくつか使いました。焼き餃子や煮魚です。冷凍食品を使うことに抵抗はないですし、美味しいものもいっぱいありますが、どちらかと言えば料理は材料から作りたいかなと思っています。(汗)
ここ数日、「傷の舐め合い」という言葉について考えていました。似たような辛い境遇や痛みを抱える人同士が、お互いに優しい言葉を掛けたり慰め合ったりすることです。一般的には、良くないことや情けないことなどネガティブなものとして認識されていると思います。
でも私は、「傷の舐め合い」が好ましくないものだとは思わないです。追い詰められている人や疲れてしまった人が、傷の舐め合い相手を求めて精神的に落ち着こうとするのは自然なことに思えますし、傷を舐め合っている相手を鏡や手本として、自分自身を見つめ直すことも出来ます。
たとえ、ダラダラと傷の舐め合いをするような関係があったとしても、お互いにとってそれが居場所や帰れる場所になるのであれば、それはそれで素敵なことだとも思いますね。
2019/2/15 の飼育記録
○気温: 3.3℃(最高 5.4、最低 0.9)
〇平均湿度: 68%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:0回、老魚:0回 )
( 若魚:0回、稚魚:0回 )
⇒ 室内:2回( 治療:2回 )
○エサの種類:パウダー、小粒
○室内水槽数:7個( 選別内:5個 )
〇体調不良警戒レベル:中
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 私は室内にいて気付かなかったのですが、地元では雪の降る時間帯があったらしいです。正午頃に外出しましたが、吐息が白くなるくらい寒く、室外メダカ達のほとんどが沈黙していたので、彼らにはエサやりはしませんでした。
● 今日は、「2018繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )の親魚のミックス水槽」と、現在販売中のメダカ達の水槽にて作業をしました。水槽の床掃除&水替え、そして観察をしてみました。今日観た全員については、体調が良好そうに思いました。(^^)
● 現在の時点で、82個の水槽を抱えているのですが、この越冬期間が明けたら、どんどん選別をして水槽を半数近くにまで減らす予定です。
○ 今回の冬の期間は、私は室外メダカ達の選別を控えてきたのですが、それは単に越冬生存率( 越冬前から何匹が無事に越冬出来たのか? )をきちんと出したいからであって、寒い時期の選別が悪いわけではありません。
○ “ 越冬期間が終わった( = 越冬明け) ” と判断する日が来て、室外メダカ達の生存個体数を計り終えたら、今までやりたくても控えてきた本格的な選別を、一気に進めることになります。
本日の写真
写真を2枚用意しましたが、両方とも被写体は梵灯メダカ F1 になります。写っている彼らは、寒さで水槽底の隅っこに固まっているのです。
( 梵灯メダカ F1 では、今日は作業していません。撮っただけです。 )
私は越冬期間中の室外メダカ達の為に、わざわざ落ち葉など隠れ家やベッド?になるようなものは水槽には投入しませんが、水槽底で団子のように固まっている光景を見ると、入れてあげた方が「飼育者として優しい」のかなとは思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!