飼育記録( 2018/9/23 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、人生で2回目の「いきなりステーキ」へ行きました。何となく、店員さんの付けているあの唾飛び防止のマスクが欲しいです。(笑)

 

今日は自転車で近所のアクアショップへ、メダカの若魚のエサを買い求めに行ったのですが、家を出てすぐの茂みに大きな暗い緑色の蛇がいました。写真を撮ろうとしたら茂みに隠れてしまったので出来ませんでしたが、ほぼ間違いなくアオダイショウだと思われます。

 

一昨日に地元の駅で見かけたお相撲さんもそうですが、最近は “ 久々に見るもの ” が多いです。今夜はいきなりステーキで食事をして帰宅したら、自宅内では初めて “ G ” を生で見つけてショックを受けています。(笑)

 

“ G ” はちゃんと殺虫剤で退治しましたが、ベランダ( 室外環境 )にはたくさんメダカのエサのカス等が落ちているので、自宅内で見つけてしまった以上、もっと侵入されないように気を付けないといけません。

 

2018/9/23 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 24.7℃(最高 28.4、最低 22.9)

〇平均湿度: 73%

○エサやり回数:室外2回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:104個( +2、- )

○室内水槽数:1個

○病気&病気治療中:1匹( 尾ぐされ病 )

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽を2つ新設しました。

 

幹之メダカ F5 の繁殖用水槽において、ペアリングの変更をしました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は朝から日差しの強い空模様でしたが、空気は完全に冷たい秋の風だったので、室外メダカ達にすだれを使う必要はありませんでした。室外メダカのエサやりは、全員2回になりました。

 

● 昨日は土曜日だったので、まずは親ザリガニ達の水槽の手入れからやりました。「玉葱水槽」では、今までの飼育方法にある変化を加えてみたのですが、詳細は後日にでもお話しようと思います。

 

● 昨日のメダカ方面では、青光ダルマメダカ F5 での作業です。水槽の手入れ&兄妹の成長度合いによる水槽分け選別をしました。

 

● 今日はまず、幹之メダカ F5 の繁殖用水槽のペアリングに手を加えることにしました。昨日にようやく、子世代の幹之メダカ F6 が1匹だけ誕生したのですが、今まで繁殖用水槽からの採卵のペースが遅くて無精卵も多く、このままだと F6 世代をたくさん入手出来ても、大半を越冬させられない事態になることが目に見えています。

 

〇 ということで、今までのペアリング「オス1匹&メス2匹」に加えて、 B群水槽の10匹の中から選んだ「オス1匹&メス2匹」を繁殖用水槽へ追加で移したのです。繁殖用水槽では、合計で「オス2匹&メス4匹」の新ペアリングになりました。

 

品種改良をする上では、 “ 出来るだけ理想の形質表現に近い、ごく少数の親魚を選んでペアリングさせること ” が大事ではありますが、累代そのものが失敗してしまう可能性も考慮しなければいけない時期に入っているので、今回幹之メダカ F5 のペアリングを弄ったのは “ 必要な妥協 ” になります。

 

● 今日他にやったのは、黒三種メダカの B群水槽と、この繁殖シーズン終盤戦生まれのオカメメダカ F4楊貴妃パンダメダカ F5 の一部の稚魚用水槽での手入れです。

 

本日の写真

梵灯メダカ P

写真は、梵灯メダカ P です。今日は彼らのいる水槽での作業はしてませんが、何となく気になり掬って撮影した次第です。(笑) 写真では伝わりづらいですが、頭光の後方が金色に見えます。今までこの個体の体外光が、金色に見えていた記憶はないですね。

 

梵灯の系統では最新が F1 世代ですし、その F1 世代ではそれなりに安心出来るくらいの数の、丈夫な大きさの個体が生きているので、 P 世代に今後の繁殖での出番はまずないです。

 

でも、 “ 成魚になった後も変わり続ける形質表現 ” というものがあるので、特に梵灯のような異種交配によって生まれた系統では、親魚や祖父母世代の大人メダカ達を、出来るだけ長く維持して観察し続けた方が良いなと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!