「ポテトサラダ」のレシピ ver.1

こんばんは。(晴れ、のちくもり)レモンパイです。今夜はカレーライスを作りました。カレールウの箱の裏面通りの作り方をすれば、1時間以内に作ることの出来る料理ですが、私の場合はいろいろアレンジしたりお昼から煮込みを始めたりするので、すぐには仕上がりません。そろそろカレー粉から作った方が良いかもしれません。(笑)

 

今回の記事は、去年2018年の12月からスタートした「料理記事」になります。これで3回目で、来月以降も「16日」に何かしらの料理のレシピを投稿していくつもりです。

( もちろん、投稿するのはオリジナルのレシピになります。 )

 

私はメダカを年中繁殖させる飼育者ではなく、ほとんどのメダカには冬眠してもらいたい考えなので、そうなるとどうしても冬のメダカ作業が淡々としたものになってしましいます。ブログ内で発信出来るメダカ情報が少なく、そして今回の冬はザリガニ方面の繁殖もなかったので、何か別の情報発信をしたいと思い、「料理記事」を開設したのです。

 

「書くことがないなら書かなければ?」と思われるかもしれないですが、一応当ブログは2016年の運営開始日より毎日新しい記事を投稿してきたので、もう今更書かない日を作るわけにはいかないです。(汗) 見苦しいかもしれないですが、私自身はこの「料理記事」を楽しみながら作っています。(^^)(笑)

 

「ポテトサラダ」のレシピ ver.1 ( 2019/1/31 作 )

● 材料( 2人前 )
・じゃがいも:1個( 皮剥いて約 85g )
・にんじん:1/6本( 皮剥いて約 90g )
・きゅうり:1/4本( 役 20g )
・卵:1個
・マヨネーズ:大さじ1.5
・米酢:小さじ1/2
・塩コショウ:少々
● 調理器具など:ピーラー、鍋、ボウル

 

~作り方~

手順①:主な材料のカットや下処理をする

料理手順①-1

・まず、1枚目の写真は今回使用する主な材料になります。ポテトサラダって一口目は美味しいものの、量が多過ぎると嫌悪感が出てくる(笑) ので、私は普段からたくさんは作らないです。今回のレシピでは、【 じゃがいも1個分 】を基準にしてみました。

料理手順①-2

・1枚目の写真をカットすると、2枚目になります。じゃがいもと人参はピーラーで皮を剥き、前者は8等分くらい、後者は形を問わず薄切りにします。きゅうりは薄切りにした後、少量の塩( 分量外 )で揉んで水分を出し、水道水で塩分を落とした後に手で絞って水気を切ります。卵は茹で卵にしておきます。

各具材の大きさやカットの方法は、お好みによって変えてください。

 

手順②:じゃがいもを茹でる

料理手順②

レモンパイ流のポテトサラダは、じゃがいもを茹でます。鍋にじゃがいもを入れ、じゃがいもの高さの1.5倍以上の水を入れ、火にかけます。火の強さは、中火~強火くらいです。

 

手順③:じゃがいもの鍋ににんじんを入れる

料理手順③

・2019/1/31に今回のレシピでポテトサラダを作った際は、最終的に15分間じゃがいもを茹でたのですが、人参の生の食感が強いのは苦手なので、じゃがいもを茹でている途中から鍋に人参も投入します。写真では、じゃがいもを茹で始めてから13分くらいのタイミングで人参を入れました。

 

・じゃがいもに火が通り、箸で突いた際に硬い部分がなければ、鍋の中身をざるにあけ、水気がある程度切れるまで少し待ちます。

じゃがいもを茹で過ぎると、マッシュポテト感が強くなります。お好みではありますが、ある程度じゃがいもの食感を残した方が美味しいと思います。(^^)

 

手順④:手順③を器に移し、調味料を混ぜる

料理手順④

・手順③により、茹でたじゃがいもと人参の水気を切ったら、ボウルなど深い器に移し、マヨネーズ米酢塩コショウで味を調えていきます。じゃがいもは、スプーンやすりこぎ棒を使ってある程度潰します。

( 撮影時は急いでいたので、写真ではやや水気の多く残っている状態になっています。 )

じゃがいもは水気を切る際にざるへあけますが、潰す作業は温かいうちに行いましょう。

 

手順⑤:手順④に、きゅうりと茹で卵を混ぜる

料理手順⑤-1

・手順④で味付けが完成したら、最後にきゅうり茹で卵を混ぜ合わせます。

料理手順⑤-2

・これにて完成です。(*^^*)

 

あとがき

今回は何のレシピを投稿しようか悩みましたが、特に深く考えずに作ることの多いポテトサラダのレシピにしてみました。じゃがいも1個に卵1個だと、割合として卵が多いようにも思いますが、ポテトサラダは少量を美味しく作った方が良いと思います。

 

写真撮影日の後日、再びポテトサラダを作ったのですが、久々にハムを入れたら物凄く美味しく感じたので、ハムがあったら是非混ぜた方がいいと思います。(^^)

 

じゃがいもは皮付きのまま、ラップに包んでレンチンする方が多いかと思います。その方が栄養素が逃げなくて良いのだとは思いますが、私の場合は手軽さや簡単さを重視して茹でる方法を選んでいます。

 

本日の写真

「ブレンド18」メダカ ①

写真は、今日扱った ※「ブレンド18」メダカになります。去年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )生まれですし、親魚からたくさん採卵した分、飼育密度などの問題もあって小さい子ばかりです。

※ 今まで「ミックス18(仮)」メダカと呼んでいたメダカになります。この間改名しました。

「ブレンド18」メダカ ②

写真2枚とも別の水槽にいる兄妹なのですが、自宅にて幹之メダカラメの多い出目メダカ灯メダカ黒系メダカ等の血を混ぜてきた系統なので、何色と表現したらいいのか難しい子達ばっかりです。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!