こんばんは。レモンパイです。
昨日の夜にツイッターで先にお伝えしましたが、玉葱ちゃんの尻尾にセメント腺が確認されました。おそらく、あと1ヶ月以内に産卵することになると思います。
この度セメント腺が確認出来たことについて、嬉しいことと残念なことの2つがあります。前者の嬉しいことについては、玉葱ちゃんが健康体であることの一つの証拠だということです。
後者の残念なこととは、まだ昨年末に生まれた稚ザリの育成期間中なので、新たな稚ザリを育ててあげられないということです。つまり、今回はブルーチーズ君とペアリングさせることはせず、無精卵を産んでもらうことになります。
2018/3/22 の飼育記録
○天気:くもり
○気温:10.3 ℃(最高 14.7、最低 4.5)
〇平均湿度: 82%
○エサやり回数:室外1回、室内1回
○室外水槽数:51個( +、- )
○室内水槽数:5個
○病気&病気治療中:2匹( 尾ぐされ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
( 過抱卵:1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はギリギリ寒いなと感じた一日でした。室外メダカ達からはやや落ち着いた印象を受けたので、彼らへのエサやりは1回にしました。
〇 昨日は雪が降りましたね。数日前から天気は寒い方向へ戻り始めていて、昨日だけ急に寒くなったわけではないので、室外メダカ達へのダメージはあまり心配していません。
( ちなみに、昨日の昼に一部の室外水槽で水温を測ったら、 6℃~ 7℃ でした。 )
● 昨日の「系統記事」でお話した通り、昨日は青光ダルマメダカ F4 で作業をしました。軽い床掃除と水替えのみです。
● 今日は、元魔王メダカ F2 とブラック系メダカ F1 にて作業をしました。前者の元魔王メダカ F2 については、選別を試みたもののそれが出来ず、結局水槽の手入れだけをしました。私自身が改良の目標を見失っている系統なので、 “ 体型の美しさ ” 以外の基準を見出しにくいです。
〇 後者のブラック系メダカ F1 については、10匹いたメスのうち4匹を選別外にし、6匹を A群にしました。この系統では、もうペアリングまで選別しないつもりです。また、尾ぐされ病の治療中の2匹についても作業をし、水槽の手入れ後に塩を追加しました。まだまだ病状に変化はないように思えます。
本日の写真
写真は、元魔王メダカ F2 です。昨年までは「魔王似メダカ」と呼んでいた系統で、祖先にあたる魔王メダカらしい個体が現れないので名を改めました。(笑)
そもそもこの系統を始めた理由は、当時メスしかいなかった魔王メダカの血を繋いで、「後の子孫の中から魔王メダカを復活させよう」という思いでした。現状では、その思いを実現させることが困難に思えますし、私自身の考えも変わってきたりしているのですが、この系統については簡単に畳みたくないです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!