青光ダルマメダカ( 第1回 )

こんにちは。(雨、のち吹雪)レモンパイです。今日は冬に逆戻りですね。

 

インスタグラムのアカウントを用意してから1週間が経過しますが、今のところ玉葱ちゃんだけのアルバムと化しています。(笑) メダカの写真を載せようか今も悩んでいますが、それをやってしまうとツイッターとの棲み分けが出来なくなってしまいます。

( ツイッターと棲み分けをしなくてはいけない、はっきりとした理由もないですが。 )

 

「インスタをやるかやらないか悩んでいる時間が無駄!」という考えを、勢いのまま通した経緯がありますが、もう少しインスタで何をやりたいのか固めてから始めればよかったなと反省しています。そもそも私は、勢いのまま何か行動に移してきたタイプの人間ではないです。

 

系統:青光ダルマメダカ( 2018/3/21 )

飼育歴の整理

● 飼育歴:2015年~

● 系譜:通常累代

● 最新世代:F4 ( 2017年生まれ )

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型

⇒ 〇 体色:青メダカ系

⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀帯 】

⇒ 〇 その他:特になし

 

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、「前回記録時からの変化&出来事」はありません。

 

今日は、最新世代である F4 の水槽にて、床掃除と水替えを行いました。ただ、今日はかなり寒くてメダカ達は固まっていたので、観察も含め手早く作業を終わらせました。越冬明け後の最初の選別は、6日前に行っています。

 

最新世代の飼育状況

● 現在の水槽数 → 3個、生存数 → 13匹

● 絶滅の可能性:やや高い

 

去年の繁殖シーズン後半戦生まれの世代で、他の系統と比べて最も遅く繁殖( =採卵 )が始まりました。育成の時間が足りなかったことから、越冬前からサイズの小さい兄妹が多く、越冬生存率は高くなりませんでした。

 

越冬明け後最初の選別では、かなり厳しめの選別を行い、体型( 特に背骨 )の綺麗な個体を13匹に絞って残してみました。今は13匹を3つの水槽に分け、出来るだけ早く成長させることを目指しています。

 

今日見た限りでは体調不良の個体はいませんが、現時点でサイズの小さい個体が13匹ということで、絶滅のリスクが高いです。健康状態の確認はよく行うようにしています。

 

親魚以上の世代の飼育状況

最新世代の親魚である F3 は、去年の繁殖シーズン後半戦の親魚のミックス水槽にて、1ペアが残っています。繁殖能力自体に問題はないと思われるので、もしもの際は再び活躍してもらうことになります。

 

F2 以前の世代は、既に絶滅しています。

 

その他&今後の予定

F4 世代については、まず育成させることが最優先なので、このままもうペアリングまで選別をしないかもしれないです。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F4

写真は、青光ダルマメダカ F4 です。写真の中央に写っているのが半ダルマ個体ですね。

 

ダルマ体型に拘ってきた系統ですし、これからも本ダルマ個体半ダルマ個体を、出来るだけペアリングの親魚に選んでいきたいなと考えています。ただ、現在生き残っている F4 の中には、本ダルマっ子はいないです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!