飼育記録( 2017/12/22 )

こんにちは。レモンパイです。

 

小さい頃の私は、物事を冷静に考えて論理的な決断をする人間だったはずなのですが、いつの間にか感性重視の人間に変わってしまったなと思います。現段階の見解としては、気質として元々の私がそういう感性を重視する人間だったのかなと考えています。

 

最近は、自分の性格のことや向き不向きのこと等について、改めて考え直していますね。深く考えたところで、明確な何かを得られるとは限らないのですが、「何かの大事な答え」や「何かの大きな決断をする判断材料」は、いつも自分自身の中にしかないのかなと思います。

( 旧ブログに載せるようなことを綴ってしまいました。 笑 )

 

2017/12/22 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 6.7℃(最高 10.5、最低 3.5)

〇平均湿度: 66%

○エサやり回数:室外0回、室内1回

○室外水槽数:69個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:1匹( 松かさ病 )

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。何も起きません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● ようやく冬らしくなってきたなと思います。日当たりが良くても全然暖かくない日が続いてきたという意味です。でも、今日は凄く寒いとまでは感じませんでした。室外メダカの大半は、水面近くで固まっているか、水槽底で固まっています。彼らへのエサやりはなしです。

 

● メダカ方面ではやることが見つからないので、一部の水槽で少しの水足しをしました。

 

〇 水足しをした際に、水面に消えない大きな泡が出来上がると、油膜が分厚く張っている証ですね。水足しをした後に、その大きい泡の存在の気になった水槽で、油膜の除去をしてみました。今日の私がメダカ作業に費やした時間は、10分程度ですね。これが越冬飼育のリアルで、楽な部分でもあります。

 

● 前回の「現状&予定記事」では、維持を諦める可能性のあるメダカの系統についてお話しましたが、あれから私の考えが少しずつ変わってきています。本当に残すべき大切な系統は何なのか、もう一度慎重に考え直している最中です。

 

本日の写真

オカメメダカ F2

写真は、オカメメダカ F2 です。今年の繁殖シーズン前半戦に生まれ、後半戦では新親魚として活躍してもらいました。 F2 世代では、ペアリングした当時の3匹のみが生き残っています。

 

上記の話と絡めれば、オカメメダカの系統は、私にとって3本指に入る大切な存在です。 F3 の育成&維持には大変苦戦していますが、長老メダカを飼育している水槽では P が2匹ほど生きていますし、 F1 も数匹残っています。絶滅の危険性が心配ですが、世代の幅はけっこうある方です。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!