飼育記録( 2023/11/13 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はきりたんぽ鍋を作ってみました。爽やかさやえぐみを持つせり鶏つみれとの相性が抜群ですし、それら具材の醤油出汁を吸ったきりたんぽもたまらなく美味しいです。(^^*)

きりたんぽ鍋(レモンパイの料理)

今日はある男性芸人の方と、女性タレントの方との結婚発表がありました。私は「おお~」くらいにしか思わなかったものの、SNS上では不快に思う意見も噴出しているようです。ざっくり抽出するとこのような感じかなと思います。

○ まだ 19 歳の女性にアラフォーが手を出すとは何事か?(関係健全性への疑問)
○ 女性側が 13 歳の時に出合っていること(若年を恋愛対象視の怖さ)

婚姻可能年齢が 18 歳という社会的合意(法律)がある以上、今回のご結婚について赤の他人が当事者を不快にさせるような言葉をポストして、非もないのに傷付けるのは違うんじゃないかなと思います。何歳まではダメとか、若い時に出合った大人とはダメとか、それらは各々の人生に当てはめればいい窮屈な価値観でしかありません。

 

とはいえ、本当に不健全な関係性も世の中にはあるはずなので、外野としては “ 温かく見守り続ける  ” というスタンスが適当なのかなとも思いますね。

 

2023年11月13日の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 11.6℃(最高 16.5、最低 9.1)
○平均湿度: 51%
○エサやり回数:1回
・親魚・・・粒餌(メダカの舞)&ミジンコ
・稚魚・・・パウダー餌&ゾウリムシ&ミジンコ
○室外水槽数:97個( -24 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、ゾウリムシの培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が24個減りました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 寒さの影響からか、11月に入ってからずっと体調が悪いです。最近は胸の左右あちこちと、かつてアキレス腱炎になった右足首が痛い。あと乾燥が進んでいるので、例年のごとく左鼻のキーゼルバッハへの加湿(鼻血予防)が欠かせなくなりました。自分の身体に意識が向かい過ぎて、メダカへの関心が高まりません。日中が暖かい日に限り、成魚稚魚問わずパウダー餌を1回与えている感じです。

 

● 過去の経験からすると、メダカを冬眠させる一般的な飼育者の場合は、秋の内に栄養を蓄えさせたり(太らせたり)、稚魚は出来るだけ大きな姿へと成長させておくのが無難です。冬の期間に痩せていると、餌を与えて太らせようにも食い付きが悪くて難しかったりします。現在は病気ではなくシンプルに痩せ気味の個体が多いので、これから来年2月あたりまでは維持管理が大変かなと思います。

● 考えているだけの段階ですが、来年は育成方法の研究を進めようと思います。今までは「理想的な見た目の親魚を選別し続ければいいんでしょ?」と考えていたけど、飼育規模の小さい私の下では、そもそも選別だけで理想的な見た目を作出することはおろか、現状維持することすらも限界を感じていました。「どう育てたらこういう表現が発達しやすいのか?」の実験を複数出来たらなと。

 

本日の写真

今日は黒天幻龍メダカ F1 の水槽の水換えを行いました。上記のような痩せ気味の個体が多いので、脱落が増えないように注意していきます。

黒天幻龍メダカ

思い返せば黒天幻龍の親世代を購入した際、メダカ1匹あたりの値段としては過去最高の費用が掛かりました。ここ数年の株取引での失敗分析なんかも踏まえると、やはり冷静さを失っている時は高値を掴んで損をする確率が極めて高いです。メダカの場合、どんなにオークションを沸かせる新種が登場しても、我慢して待てば市場価格は値崩れし、お手頃レベルになります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!