こんばんは。レモンパイです。
今日(日本時間6/21)にバスケ界の八村塁選手が、NBAのドラフトで1巡目の全体9位で指名されました。
バスケのことは全く詳しくないのですが私なりに例えを考えると、このブログ「メダカは語らない」が、世界のアクア関連のブログの中で、全体の9番目にアクセス数が多いようなものかなと...。
・・・バスケの話題を出しておいてなんですが、やはり元々興味関心の薄い分野の話はたいして広げられなかったです。(汗) すみません。m(_ _)m
2019/6/21 の飼育記録
○気温: 24.4℃(最高 29.5、最低 21.6)
○平均湿度: 78%
○エサやり回数
・成魚:2~4回
・稚魚:2~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 6匹 )
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 一昨日から、PSBの培養にチャレンジしています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 強い日差しはなかったものの、終日ムシムシとした不快な天気でした。昨年はこの時期に脇が炎症を起こしてしまったので、紫外線なども含めた肌トラブル全般に気を付けているところです。室外の大人メダカには最大4回、今年生まれの稚魚には最大3回のエサやりになりました。
● 今日は、大人メダカのミックス水槽などの手入れを行いました。いつも通りの決まりきった、水槽の床材掃除&水換え、個体の観察といった作業です。
( 時間がなくて、今日はほとんど作業出来ていません。汗 )
● 昨日の記事で書くのを忘れてしまったのですが、一昨日からPSBの培養を試みています。ある程度の気温が必要なので、冬になると保温設備のない自宅では難しくなるかもしれないですが、繁殖シーズン中だけでも自力で培養して、じゃんじゃんメダカ水槽へ使っていけたらなと思います。(^^)
● 今年に入ってから、室外のメダカ水槽に床材( 私の場合はソイル )を使う機会がどんどん減っています。理由はいくつかあって、一つは水槽の手入れの際にソイルの存在が邪魔なことです。稚魚用水槽にソイルを敷いた場合は、稚魚が下敷きにならないよう注意する必要もあります。
○ 他にも、ソイルとソイルの隙間にメダカの食べ残しのエサが潜り込みやすいなどのデメリットがありますね。ソイルを含め床材のあった方が水質が安定しやすくなるものの、やはり何事にもトレードオフの関係があるので、今忙し過ぎて「面倒くさい」ことを避けたくなっている私としては、今後しばらく床材は新規には使わないかなと思います。
本日の写真
今回は、写真を4枚用意してみました。4枚とも、梵灯メダカ F1 のB群兄妹になります。繁殖用の親魚には選ばなかった個体です。1&2枚目は同じ個体、3&4枚目も同じ個体になります。
そもそも自宅の梵灯系統とは、梵天メダカと灯メダカを異種交配させて作出したことから、両者の名前から1文字ずつとって「梵灯」と単純に命名しています。2枚目を見ると若干の背中光が見えますが、現時点での理想は “ 2色体色をベースに頭光表現を持つメダカ ” を作出&固定化することです。
3枚目は、去年の繁殖シーズンの途中から過抱卵を患っている個体です。メダカについて詳しくない方が見れば可愛い個体だと思われるかもしれませんが、私としては痛々しくて見えます。症状を緩和させてあげられなくて、申し訳ないです。
4枚目は横見ですね。過抱卵になる前から背骨は「への字」に歪んでいましたが、過抱卵の影響からか単なる老化現象からか、背曲がりの程度は悪化しています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!