新年あけましておめでとうございます！！（晴れ）レモンパイです。
正月三が日だろうと、私のブログ更新が休まることはありません。（笑） 今日は、近所にある祖父のお墓参りをして、その後は買い物をして自宅でテレビを見たり寝たりしていました。メダカ方面ではガッツリとした作業がなかったものの、いつものように軽い観察はしました。
昨日の大晦日の冒頭では、皆様に少し心配をお掛けしてしまうようなことを書いてしまいましたが、現在は大丈夫です。（＾＾） 自分を大切にしながら、その中で少しずつ背伸びも試みながら、2018年を良い一年にしていこうと思います！
2018年の最初の記事
では、本題に入ります。去年の元旦の記事の冒頭では、2017年の抱負を簡単に羅列したのですが、簡単に羅列するだけでは寂しいなと思い、今年からは抱負そのものに関して記事を作ってみました。
とりあえず本日は、「去年の抱負が結果どうなったのか？」、そして「今年の抱負をどうするのか？」についてお話します！
去年（ 2017年 ）の抱負について
まず、去年挙げた抱負と、その結果について整理してみました。
抱負①：「末永いブログの運営」 ⇒ ◎
・2017年は「現状＆予定記事」という第３の記事を用意して、ブログの運営への負担を少し減らすことが出来ました。また、今月から新たなタイプの記事を用意したので、ブログ運営はより安定的になるはずです。
抱負②：「様々な方の利益になるコンテンツ」 ⇒ △
・この抱負の結果については、私の口からは何とも言えません。（笑） ただ、「飼育記録記事」が何日も連続で続いてしまうなど、読者の方々にとっては、目新しい情報の乏しいコンテンツに映ってしまったかもしれません。ブログの運営方法や記事の内容については、常に新しい形の模索が必要ですね。
抱負③：「ブログの毎日更新」 ⇒ ◎
・過去記事の存在が、毎日更新を継続出来た証ですね。大丈夫です。
抱負④：「ブログ運営を楽しむ」 ⇒ 〇
・楽しめない時期や瞬間は何度もありましたが、基本的には楽しさや熱量があるから続けられているのだと思います。当ブログの開設当時よりは、より自分らしさを表現出来たのかなとは思います。
抱負⑤：「文章力のレベルアップ」 ⇒ △
・おそらく文章力自体はあまりレベルアップしてないです。（笑） 私なりの口調で、似たような言い回しで記事を書いてきた節があるので、成長が実感出来なかったという意味では△になります。
今年の抱負について
では続いて、今年の抱負についてお話します！！
抱負１：「より安定的なメダカ飼育」
・まず１つ目に挙げた抱負については、当たり前のことですかね？「前年よりもメダカを安定的に飼育したい」という思いは、今までも抱き続けてきた思いではありますが、はっきりとした目標として掲げることにしてみました。
・具体的には、各系統で数多くの子孫を維持することと、より健康的な飼育を実現することです。健康的な飼育とは、病気の発生を予防することと病気になってしまった個体を多く救うことになります。
（ 体調不良の発生については、なかなか結果を出すのが難しいと思うので、その要素は除外します。 ）
抱負２：秋の稚魚飼育の成功
・２つ目は、去年の繁殖シーズン後半戦での失敗を踏まえてのものです。気温の高いうちは順調に育成が進むのですが、だんだんと寒くなるにつれて脱落する個体が増えていってしまいました。
・今年の秋に、メダカの飼育状況がどうなっているのかは分かりませんが、仮に８月や９月に繁殖させる系統がある場合は、生き餌を使って成長を早めるなど、様々な工夫をしてみたいと思います。
抱負３：文章力のレベルアップ
・去年と同じ抱負を、３つ目に挙げてみました。具体的には、語彙力と文章の構成力でしょうか。
・その代わり、私独特の言い回しや好きな表現については、今まで通りほぼ自由に使ってみようと思います。一年後に、もっと「胸を張れるような文章を書けるようになった」と実感したいですね。
抱負４：冒険してみる
・最後の抱負は、「冒険してみる」です。具体的には、「今まで何となく常識だと思っていたやり方を、違うやり方に変えてみる」ことや「新しいものをどんどん試してみる」ことです。
・メダカ飼育歴５年目の私が、 “ 完成形 ” な訳がないので、より優れた飼育者になる為にリスクを冒していこうと思います。このことは、ブログの運営や水生生物の飼育を超えた、私自身の一年の抱負でもありますね。
最後に
これは反省点ですが、去年は抱負を掲げておきながら、それをあまり意識せずに一年間を過ごしてきてしまいました。
こうして記事に書き残した以上は、ちゃんと頭の片隅に入れてこれからの一年を有意義に過ごそうと思います！
本日の写真
今年一発目の写真は、青光ダルマメダカ F4 です。この世代では、小さい群の水槽ばかり気にかけていたので、あまり心配のしてこなかった一番大きい群の水槽の住人たちを、今回撮ってみました。
この冬の期間の彼らは、水槽底の隅に固まって沈んでることが多いです。エサを多く与えていることはないですが、他のメダカ達と比べると、あまり動いていないせいかふくよかな感じがします。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします！！
