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2015年6月頃の写真
写真は、楊貴妃パンダ・幹之・普通東天光の稚魚を混ぜて飼育していた時のものです。三者以外の種類の稚魚も混ざっていたかなとは思いますが...私が購入した変わりメダカ達は、たまたま固定率の安定した種類だったので、稚魚をミックス飼育していても、この時は容易に身元を判別することができました。
この当時から既にメダカを殖やし過ぎていたなと思います。まだまだ私の頭の中で “ 選別 ” という行為を考えないようにしていた時期ですね。みんな大きく育って欲しいと純粋に思っていた部分がありましたが、やはり品種改良や新種作出を目指す上では、選別は欠かせません。
2015年7月頃の写真
ここでようやく、メダカ以外の写真の登場です。現在( 2017/1/8 )も飼育している2匹のらんちゅうさんです。2匹とも黒仔の状態で購入しましたが、その当時の写真も残しておけばよかったな~と反省しています。私の金魚記事に載せている写真と比べると、赤い子の方は当時より色が濃くなっていることが分かります。
私の感覚としては、体長はともかく順調に育ってくれていると思うのですが、せっかく長生きしてくれているのだから、これからはちゃんと観賞をしたいなと思います。今のズボラバケツ飼育は、来春( 2017年3~4月 )を目処に一旦やめる予定です。
2015年9月頃の写真
・・・2015年の秋頃からの記憶には自信があります!(笑) この写真は、旧( 裏 )ブログとツイッターのプロフィール画像に用いている写真です。東天光スモールアイメダカさんです。私の中にはっきりと、品種改良や新種作出という目標を掲げさせてくれた個体ですね。2016年の初夏から繁殖を行ってもらいましたが、 ※ 当時は同種である普通東天光の繁殖可能なオスが既に絶滅してしまっていたこともあり、同じ光体型で似た体色を持つ天の川メダカのオスとペアリングさせて子孫を残すことにしました。とても大切なメダカではありましたが、残念ながら長く飼育することは出来ませんでした( 詳しくは、2016/10/4の記事:「水槽の置き場所」に記載しています )。
※ 同種のオスとしては、ロンサム東天光が生き残っています。しかし、2016年の初夏の時点では、彼はまだ性別判定が難しいくらい小さかったので、結局東天光スモールアイ(♀)とロンサム東天光(♂)をペアリングして繁殖させることは叶いませんでした。
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