こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は、先週作って冷凍しておいたピザ生地を元に、ひき肉とキノコのピザ、ペパロニピザ、シーフードピザの3枚を焼いてみました。個人的に一番好きなのはシーフードで、美味しいものは最後に作る派です。(^^)
※1 昨日の記事にて「めだかの館」さんへ行ったことに触れましたが、今日はずっとメラーメダカ(ヒレの部分的欠損)について考えていました。私はどうやら、メダカに対して “ あるはずのものがない ” ことに美的価値を見出しているようで、今年の繁殖シーズンから飼ってみたいなと。
ずっと考えていたら、「めだかの館」さんで何らかのメラーっ子を買っておけば良かったかもなと、じわじわ悲しくなってきました。(笑) メダカを買う買わないの判断って、難しい時があります。
現状&予定(2020/2/27)
それでは、本題に入ります。今回は、私のメダカ飼育における現状や今後の予定について整理する、「現状&予定記事」です。前回から3ヶ月弱ぶりの投稿になります。
今回は、 “ 今年2020年の自宅メダカの繁殖計画 ” について、煮詰めていない段階ではあるものの整理してみました!それでタイトルを “ 仮計画 ” にしました。
大まかな分類として、
【異種交配させる系統】
【その他】
の3パターンに分けています。
通常累代させる予定の系統について
まず、今年2020年の繁殖シーズンにおいて、通常累代つまり兄妹間での交配をさせる予定の系統は、
赤虎メダカ F3
「梵灯19」メダカ
「レモンパイ19」メダカ
白黒相殺メダカ
☆五式メダカ type B
☆紅帝メダカ
〈遅〉「幹之19」メダカ
〈遅〉ネオ・オカメメダカ
となります。ほぼほぼ通常累代の確定しているのは、上記の9系統のみですね。
特に印のない上から5つまでの系統については、繁殖可能なサイズに育っていますし、 ※2 越冬シーズン中もじっくり選別を進めることが出来たので、採卵はだいたい望んだ通りに出来そうな感触です。
青マーカーで塗りつぶしてある、五式メダカと紅帝メダカについては、去年2019年の繁殖シーズン終了後にそれぞれ1ペアでお迎えしたばかりの種類でして、とにかくたくさんの F1 世代を入手してみる意向です。
青のアンダーマーカーを引いた、「幹之19」メダカとネオ・オカメメダカについては、去年2019年の秋にギリギリで入手した世代なので、繁殖云々よりもまずは兄妹の育成に力を注がないといけません。ということで、繁殖計画を進められる時期は遅くなると思います。どれくらい遅くなるのかまでは、何とも言えませんが。
異種交配させる予定の系統について
続いて、2019年の繁殖シーズンにて異種交配を行う予定の組み合わせについては、
になります。この異種交配については、系統を2つから1つに減らす為の統合目的交配でして、生まれてくる子孫は元魔王系統の後継者として育てていきます。現時点で確定している異種交配は、この1件のみです。
繁殖計画に関する「その他」について
最後に、2019年の繁殖シーズンにおいて、何らかの形&目的で繁殖させる予定だけど、具体的には何も決まっていない系統は、
黒三種メダカ F1
「ブレンド18」メダカ F1
「パンダ19」メダカ(アルビノ兄妹の方)
バシリスクメダカ P
バシリスクメダカ F1
になります。他にも繁殖させる可能性のある子はいるものの、現実的な可能性の高さを考える、と上記の6系統(5系統)のみです。
バシリスクメダカの2世代については、おそらくP世代からもう一度、 F1 世代をちゃんと入手し直す可能性が高いのかなと考えています。今手元にいる F1 世代は、昨秋に保険として入手した数匹なので、満足な選別は出来ません。
その他として挙げた6系統(5系統)については、自宅の何らかのメダカと異種交配させるかもしれませんが、外部から異種交配の相手をお迎えする可能性もあります。
最後に
上述してきた系統の繁殖計画について、例年と同じように「よーい、ドン!」で一斉に採卵や育成を行うのではなく、それぞれの繁殖計画の実行時期をずらして、私の力量や飼育スペースの有効活用に無理のない形で進めることになると思います。
本日の写真
本日の写真は、自宅で裏錦メダカと呼んでいる、種類名の分からないオスになります。去年に購入しました。何で “ 裏錦 ” なのかというと、自宅の錦メダカと異種交配させようと考えていたからです。
ところが、自宅の錦メダカ( F4世代 )とは体格差が大きいことや、諸々のタイミングが合わなかったことにより、去年は彼の繁殖は上手くいきませんでした。今年2020年も繁殖を試みようとは思いますが、ほとんど期待はしてないです。(汗) 背曲がりのない綺麗な子なんですけどね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!