飼育記録( 2017/4/17 )

こんにちは。レモンパイです。

 

私がメダカ飼育で愛用しているプリンカップには、実は2つの種類があります。透明で文字等のないプリンカップは、掬ったメダカをそのまま観察する際に用います。その他の、半透明だったり文字の多いプリンカップだと、メダカを一時的に隔離する際や、採卵した卵の管理容器として使っています。

 

最近はプリンを買うことがほとんどないのですが、プリンを買う時は、出来るだけ透明なものを選びますね。(笑)

 

2017/4/17 の飼育記録

○天気:くもり、のち雨

○気温: 17.7℃(最高 23.6、最低 14.8)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

○病気&治療中:

○室外水槽数:室外33

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 今朝、セルフィン系メダカの繁殖用水槽で抱卵している個体を見つけました。これで今年7件目の確認です。

 

● 綿かむり病の錦メダカ F1 の1匹についてですが、病気の治療が終わったことにし、昨日室内のメダカ水槽へ引っ越しさせました。それにより、室外水槽数が1つ減っています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● うっすらと雲のかかった一日でしたが、暖かくて何もしていなくても暑く感じる時間帯もありました。室外メダカには基本3回エサやりをしました。

 

● 今日は今年で一番多くの卵を集めました。全部で30個くらいだったと思います。今のところ有精卵だと断定出来るような卵はまだ見つかっていませんが、ある程度採卵を続けたら、一つの種類でも卵の管理容器を2つ3つ...と分ける必要がありますね。ちなみに、私がまだメダカを数種類しか飼育していなかった頃は、卵の管理容器を毎日変えていました。

 

● 最近の記事では、『抱卵の確認』といった言葉をよく使っていますが、私がメダカの抱卵個体を探す時間帯は、メダカのメスが抱卵している可能性の最も高い早朝または午前中です。よって、実は午後に繁殖をしていたとか、私が探す前に既に卵を体から離したという理由で、私が抱卵を確認出来なかったケースも何件かあるはずです。

 

〇 例え私が一日中家に居れる日でも、数時間置きにメダカの抱卵を確認することはしません( したいとも思いません )。今私が抱卵している水槽や種類を毎日チェックしているのは、自宅の( 本格的な )繁殖シーズンの開始日を出来るだけ正確に把握したいからです。

 

本日の写真

幹之メダカ F2

写真は、繁殖用水槽の幹之メダカ F2 です。まだメスの抱卵は確認出来ませんが、他の兄妹を追い掛け回しているオスがいました。濃いグリーンウォーターをバックに、背中光が眩しく映えていますね。

 

ペアリングを決めた時は、ヒレの萎み気味な個体もいて不安でしたが、今は皆健康そうなので心配はないですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!