こんにちは。レモンパイです。
様々なアクアリストの方々のツイートを毎日拝見していて思うですが、私の扱う水槽の多くは小さ過ぎますね。(笑) メダカを船と言いますか、人が半身浴出来るくらいの容量の大型水槽で数百匹も飼育されている方が羨ましいです。
でも、そのような大型水槽がメインの方々と比べれば、私はメダカを数リットルの小型水槽で飼育することには慣れているのかなと思います。もし、私が大型水槽を飼育に導入し始めたら、メダカ飼育に関して今までとは違った視点を持てるのかもしれません。
2017/4/18 の飼育記録
○天気:雨、のち晴れ
○気温: 19.5℃(最高 24.1、最低 14.9)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
○病気&治療中:5匹
○室外水槽数:室外32個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 今朝、楊貴妃パンダメダカ F2 、天の川メダカ F1 、( アルビノ×魔王 )F2 の魔王似&アルビノメダカの4つの繁殖用水槽で、抱卵個体を確認しました。これで、繁殖用水槽の11個で抱卵が確認出来たことになります。
● 3日前に採卵したオカメメダカ F1 の卵に、黒目の確認出来る卵( =受精卵 )が2個ありました。それらの卵が産まれたのが 4/14 なのか 4/15 なのかは分かりませんが、 4/15 ということにします。よって、今年の自宅のメダカたちの( 本格的な )繁殖シーズンの開幕日は、 4/15 です!!
● 病気&治療中を終えていたスモールアイメダカの2匹のうち、1匹を繁殖用水槽( A群水槽 )に移し、胸びれの付け根辺りに切り傷が見られたもう一方は、B群水槽へ移しました。それにより、室外水槽数が1つ減っています。
● 楊貴妃透明鱗スワローメダカを、灯メダカのメスがいる水槽へ引っ越してペアリングさせました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● じめじめとした過ごしづらい一日でした。朝は風が強くてまさに春の嵐といった天候でしたが、午前8時過ぎから晴れていきました。室外メダカたちには、いつも通り3回エサやりをしました。
● 今日から、遂に一斉繁殖がスタートしたのかなと思います。計画上は全部で18組( 種類 )の繁殖を行うつもりですが、もう半数以上の水槽で抱卵するメダカを見れています。受精卵も出現し始めたので、2週間後にはメダカの飼育体制が大きく変わっているはずです。
〇 一斉繁殖をきっかけに、やり残していたことに取り組んでみました。この間治療が終わったスモールアイメダカの2匹両方を繁殖用水槽に投入するにあたり、繁殖用水槽の既存のオス1匹をB群水槽へ引っ越しさせようと当初は考えていましたが、あの2匹のオスの中に、傷を負って出血している個体がいたので、予定を変更して繁殖用水槽に怪我をしていないオスを投入し、計7匹でペアリングを確定させました。怪我のオスは、具合が悪いということではないので、B群水槽に移しました。
( 傷は、おそらく喧嘩によって出来たのだと思います。 )
〇 楊貴妃透明鱗スワローメダカさんには、毎日エサを多めに与えているのですが、なかなか太ってくれません。このまま単独飼育を続けていも体型は変わらないかなと思い、灯メダカとペアリングさせることにしました。スワローさんは背曲がりが深刻なので、無事に繁殖が出来るか不安ですね。
〇 スモールアイメダカの2匹も、スワローメダカさんも、病気を患っていた時期を考えると、もう少し隔離飼育を続けたかったですね。今回は繁殖シーズンということで、例外的に水槽間を移動させました。
本日の写真
写真は、楊貴妃透明鱗スワローメダカさんです。絶対繁殖活動に不利な体型ですが、(笑) 1匹だけになっても今日まで生き抜いてくれたので、今回はいっぱい子孫を残してもらいたいです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!