こんにちは。レモンパイです。
私は、 ” 頑張る ” という言葉が好きではありません。それは、何かを頑張ること自体が嫌いなのではなく、とても曖昧なのに影響力の強い言葉だからです( なかなか上手く説明出来ませんが )。人によって頑張ることの対象や程度は違うので、いつからか誰かに「頑張って」と言うことは意識的に止めています。
でも、「『頑張る』という言葉を使った方が適切なのではないか?」という時が、日常生活やブログの記事を書いている中でたまに訪れます。そういう時は、「注力します」とか「注意します」という言葉に置き換えていますね。細かい部分ですが。(笑)
2017/4/19 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 18.6℃(最高 25.5、最低 14.0)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
○病気&治療中:5匹
○室外水槽数:室外33個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:小川ブラックメダカ( メス1匹 )
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 第1のリスクヘッジ水槽を解体しました。
● ブラックメダカ F1 に、繁殖が出来ない可能性があります。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● とても暑い一日でした。日焼け止めクリームやリップクリームを塗らないと、私のように肌の弱い方は室外での飼育作業が難しいと思います。室外メダカには、今日も3回のエサやりをしました。
● いよいよ、稚魚の孵化に向けてカウントダウンが始まったということで、リスクヘッジ水槽の解体をして今年の新親魚たちの混泳水槽に作り直しました。第1のリスクヘッジ水槽には、繁殖用水槽で既に繁殖を始めた種類が多くいるので、先に解体しました。
〇 ただ、中にいた幹之 F2 の3匹は、まだ繁殖の始まっていない種類なので、昨日楊貴妃透明鱗スワローメダカさんが出ていった水槽に飼育水100%ごと移しました。
● 白点病で性別確認の出来ない ピュアホワイト光メダカ F2 の繁殖用水槽以外の、繁殖の始まっていない他の水槽を調べてみたのですが、1ペア+オスでペアリングを決めたブラックメダカ F1 に、メスが1匹もいない可能性があります。前々から性別の判断に悩んでいた、メスだと思っていた個体がいるのですが、今日見たら、その個体の背びれにオス特有の切れ込みが見られるような気がします。
〇 まだ確定してはいませんが、メスがいない可能性を放置したままというわけにもいかないので、新たな黒系メダカのメスを外部から2匹ほどお迎えしようかなと考えています。また、メスしかいない謎パンダや出目ラメと異種交配させることは考えていません。
● 卵の管理容器にはプリンカップを充てていますが、卵を入れているプリンカップには常に水を多めに張るようにしましょう。去年の出来事ですが、孵化の迫った卵の入っているプリンカップをお盆に乗せて運んでいた時に、風に吹かれてプリンカップが地面に落ちてしまい、一部の卵を失ってしまったという苦い経験があります。
本日の写真
写真は、ブラックメダカ F1 です。他の種類のメダカたちと比べると、やや線が細いかなと思います。エサはいっぱい与えているつもりなのですが。
今回のペアリング不成立( の可能性 )の件には、特に驚いていません。予め立てた繁殖計画に変更を強いられるのはよくあることなので、その時々に冷静に対応策を見つけることに ” 注力 ” 出来ればいいかなと思います。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!