梵天メダカ（ 第１回 ）

こんにちは。（晴れ）レモンパイです。

 

最近は、寝ている間に見る夢のバリエーションが少なくなったように感じられ、つまらないなと思います。具体的には、登場する人物や物がどんどん同じものに絞られていって、周囲の世界も身近でよく知っている場所ばかりな感じです。毎朝夢を思い起こしても、特に感想を持てないことが増えました。

（ 2018年の初夢も内容を忘れてしまいました。 笑 ）

 

夢を手掛かりに、自分の深層心理を確認したり、現実での行動のヒントを見つけることが趣味の私としては、とても残念です。夢がつまらないのは、おそらく思考回路や思考対象が凝り固まっていることと、日々の生活に変わった刺激が足りないことが原因かなと思います。

 

系統：梵天メダカ（ 2018/2/11 ）

系統の情報

 

前回記録時からの変化＆出来事

初回記事なので、「前回記録時からの変化＆出来事」はありません。

 

今日は、 F2 と「17」の全６つの水槽で床掃除と水替えを行いました。

 

最新世代の飼育状況

F2 世代について

 

去年の繁殖シーズン後半戦が始まった時点では、今年に F2 を通常累代させる可能性はほぼないと考えていたので、早々に１１匹にまで減らしてしまいました。しかし、現在まで残った１１匹については、とても安定した飼育が出来ています。

 

基本的に皆元気ですが、やや痩せてきてしまったかなと思います。でも、これからエサの量をどんどん増やす予定なのでその点は問題ありません。

 

「17」世代について

 

去年の繁殖シーズン中は、今年の梵天メダカの繁殖は、「17」の通常累代、もしくは F2 との世代間交配をと考えていました。しかし、頭光はおろか背中光を見せる個体が１匹も見当たらない現状で困っています。

 

数は多いので全滅することはないですが、全体的にまだサイズが小さいですし、体調不良気味の個体もやや見受けられます。

 

親魚以上の世代の飼育状況

F1 世代は、Xメダカ P とのミックス水槽にいて、全部で２匹が生き残っています。ずっと元気ですし、おそらく春（ 初夏 ）から再び繁殖することは可能ですが、実際に活躍してもらう可能性はないかなと思います。

 

（ 「17」の母親となった F2 については、現在生きているのかどうか分かりません。というのも、親魚として扱うことはせず、繁殖に携わらなかった大多数の F2 兄妹と一緒にしてしまったからです。 ）

 

その他＆今後の予定

ややこしい話になりますが、自宅の梵天メダカの系統は、現在は２つで１つです。今年の春からの繁殖シーズンでは、出身系統を問わず、 “ 梵天メダカらしい頭光を表現する個体 ” をペアリングで組もうと考えています。

 

越冬シーズンが終わるまでは、系統として特にやることはありません。

 

本日の写真

今回はそれぞれの上見を載せてみました。１枚目は、梵天メダカ F2 です。

そして２枚目が、「梵天メダカ17」になります。自宅で世代間交配を成功させたのは、この「17」世代が初めてになるのですが、何か背中光（ 頭光 ）を受け継ぐ上で不都合な作用が起こってしまったのかもしれないですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！