飼育記録( 2019/5/6 )

こんばんは。レモンパイです。ゴールデンウィークは今日までとのことですが、私は今夜からいつも通りの夕飯作りを開始しました!ポテサラなどいろいろ作りましたが、何だかとても疲れました。(汗)

 

昨日の夜にラインで連絡があって、ツイッターでは先に触れたのですが、高校時代の友人の一人が結婚したとの報告を受けました。「令和婚」というやつですかね?

 

私が学生時代から唯一繋がりを保っているのは、高校1年の時に同じクラスだった男4人( 自分入れて5人 )のグループで、これでそのうち2人が結婚したことになります。

 

「おめでたいな!」という気持ちはもちろんあるのですが、一方で「自分は結婚なんて無理なんだろうな。」「ずっと独りなんだろうな。」というただただ悲しい気持ちも抱いています。出逢いがあるとかないとかそういう問題以前に、人間関係の構築や維持、性格に難があるので...ここを書いていたら、再び悲しくなってしまいました。(≻≺)(泣)

 

2019/5/6 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 18.5℃(最高 23.6、最低 15.6)
〇平均湿度: 72%
○エサやり回数:2~4回
○エサの種類:小粒、ミジンコ
○室外水槽数:68個( +、- )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:4匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水面の油膜取り、水足し、繁殖用水槽からの採卵

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

幹之メダカ F5 の、繁殖用水槽にいる2ペア全員が尾ぐされ病に罹ってしまいました。水槽ごとの薬浴を開始しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 空模様については黒い雲の存在が気になり怪しかったですが、結局崩れることはありませんでした。どちらかといえば蒸し暑い一日だったなと思います。室外メダカ達について、元気もりもりな子もいたので最大で4回のエサやりになりました。

 

● 今日は、繁殖用水槽の一部と、大人アルビノメダカのミックス水槽、その他小さなミックス水槽などで作業をしました。毎回同じことを書いてますが、水槽の床掃除&水換え、観察の作業です。繁殖用水槽では、産卵床だけでなく水槽底からも採卵してみました。

 

幹之メダカ F5 の繁殖用水槽を扱ったのですが、残念ながらペアリングしている2ペア計4匹全員が尾ぐされ病に罹っていました。今回の対処としては、床材を全部どけて4割の水換えをし、メチレンブルーによる薬浴を始めてみました。程度の酷い個体もいるので、4匹全員を助けられるかは分かりません。

 

○ 今回の尾ぐされ病について、やや発見が遅れてしまったように思います。水槽の手入れをしない日でも、上見で軽く観察していますが、自宅の幹之メダカの場合はヒレがギラギラ輝いているのが普通で、尾ぐされによる 尾びれの白化 】を【 ギラギラ 】だと思い込んでしまったかもしれません。

( よくよく考えれば、自宅の幹之メダカ系統は背びれや尻びれはギラギラしてても、尾びれはまだギラギラしてないんですけどね。 )

 

○ あと、今回の尾ぐされ病の原因については、私が繁殖用水槽にいる幹之メダカ F5 に対して、繁殖を意識して過剰なエサやりをしてしまったことだと考えています。たくさん繁殖してもらってたくさんの有精卵を入手したかった気持ちを抑えきれず、食べ切れない程のエサを与えてしまったのかなと反省しています。

 

本日の写真

幹之メダカ F5 ①

写真は、今日尾ぐされ病の発覚した幹之メダカ F5 になります。1枚目の上見だと、特に何とも思わないかもしれないですが...

幹之メダカ F5 ②

2枚目の横見角度で見るまで、今回は病気に気付けなかったというわけです。痛々しいですよね...。ブログやSNS上では、出来るだけ美しい体型の美しい個体を載せたくなるのですが、今回はちゃんとブログに残した方が良いと思い、 “ 尾ぐされ病 ” を撮影してみました。

 

あと、これはまだ確証のないことなのですが、病気を患うとメダカの体型が悪くなることがあります。2枚目の個体なんかは、ペアリング時にはあのような背曲がりではなかったはずです。病気の4匹について、繁殖のことは一旦置いておいて治療に専念してもらうことに決めました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!