ウパルパの「ピータン」が昨日、お空へ旅立ちました。(2020/9/20)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日は一日中冷房を付けずに過ごすことが出来ました。季節がじわじわ確実に冬へ向かっていますね。今採卵中のメダカについては育成を急がないといけません。今日の夕飯はかっぱ寿司で食べました。昔はサーモンやえんがわを2皿ずつくらい食べていたのに、最近はイカやタコ、貝類ばっかり頼みます。前者2つは脂っこくて胃が受け付けない感じがするので、滅多に頼まなくなりました。(汗)

大人になると、自分が子供の時に理解の出来なかった “ 大人の行動や態度、考え方 ” の意味がだんだん分かってきますよね。昔のあの時の自分の感情は要らないものだったんだとか、あの時の恨みは自分が未熟だっただけなんだとか。大人になっても分からなかったことでも、分からないことには何か裏側人には言いにくい事情があるのだろうと、自分の頭や心の中で整理することが出来ます。

 

そして自分が大人の立場として子供に接する際に、「きっと今は分かってくれないだろうし、分かってもらう必要もないけど」というスタンスを保つ場面も出て来たりしますよね。それは相手に対する優しさからくるものだったり、厳しい現実に由来するものだったり、もしかしたら変に気取っているだけだったりするかもしれないけど。

( 私に子供はいないです。 )

・・・というようなことを、最近ぼわ~んと考えていました。誰かの立場になったり、新しい立場を経験すると見えてくる世界がありますね、というお話。

 

意味不明は冒頭になってしまいました(汗)が、本題に入ります。1か月ぶりの「ウーパールーパー記事」の投稿です。昨日のこと、ウパルパの「ピータン」が死んでしまったのでそのことをお話します。

ピータン ③

まず1枚目が、以前記事に載せた際のピータンになります。お迎え日の2020年6月14日から3日後に撮った写真です。お迎え間もないこの頃が、一番元気だったかもしれません。

 

前回8月5日に投稿した「ウパルパ記事」では、ピータンが水面に浮かんだままの状態になってしまったことをお話しました。その頃はご飯として毎日メダカの稚魚を与えていて、ピンセットで摘まんだ稚魚を水面付近で与えていたことから空気を飲み込みやすくなって浮いていたのだと考えました。その後、メダカの稚魚を出来るだけ水中で与えるようにしてから、ピータンが浮きっ放しになることはなくなりました。

ピータン ①

しかし、その後ピータンが食欲をなくしてしまったので、今月9月の上旬から再び冷凍赤虫を与えるようにしました。上にある2枚目の写真は、9月6日に撮影したものです。1日に1~2回、冷凍赤虫を解凍してピンセットで与え続けていました。これで、再び元気を取り戻してくれるかなと期待していたのですが...残念ながら、9月15日頃から冷凍赤虫さえも食べなくなってしまいました。(≻≺)

ピータン ②

3枚目の写真は、一昨日に撮影したピータン最後の姿になります。水槽底でひっくり返ったままになっていて、心臓?付近は動いているのに体はほとんど動かなくなっていました。そして昨日2020年9月19日に、ピータンは息を引き取りました。

 

ピータンについては毎日のようにピンセット経由でご飯を与えていたけど、全然成長してくれないことがずっと気になっていました。そして8月に入ってから体調におかしな点が見え始めてきて、死んでしまう直前だと痩せがとても進行していました。今回が初めてのウーパールーパー飼育の経験だった私からすると、正直何でこうなってしまったのかが分からないです。

今後またウーパーちゃんをお迎えする機会があるか分からないけど、その時が来たらピータンの分まで長生きさせられるよう、反省と勉強を進めたいと思います。

 

本日の写真

楊貴妃メラーメダカ P ①

写真は、先々月に3匹でお迎えした楊貴妃メラーメダカ P になります。ブログでは触れていませんでしたが、1週間ほど前に3匹のうち1匹が白点病のような症状を見せていたので、念の為にメチレンブルー水溶液による治療を行っていました。しかし、残念ながらその1匹は本日お亡くなりに...

楊貴妃メラーメダカ P ②

他の2匹については元気そうです。【メラー】の形質はヒレにダメージのある病気に罹るととても脆いはずなので、他のメダカより飼育密度を抑えたりして病気や体調不良になるリスクを少しでも取り除くことが大事に思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!