こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。24時間営業&年中無休のジムに通い始めて3週間が経過しました。これまでのところは、希望通り毎日通うことが出来て幸せなことだなと思うのですが、食欲が増えてしまい結局太りました。敢えて休日を設けてみて、カロリー消費の少ない日を作らないといけない気がします。(汗)
今日は日曜日なので、私が唯一夕飯を作らない曜日になります。今夜はかっぱ寿司で食べました。そこで頼んだデザートがこちら。
メイプルストーリーとのコラボの「イェティのホワイトマシュマロプリンパフェ」です。ベーシックなパフェの具材にマシュマロとメイプルシロップが加わっただけの想像通りの味で、安心する美味しさだったなと思います。(^^*) ちなみに今日は痩せたと思います。
100均UVレジンライトを効果増強させる方法
それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。今回は、100均で見つけたUVライトについてお話することにしました。実際に使ってみての感想や、UVライトを出来るだけ無駄にしない方法(=効果を増強)について軽くお話します。ライトだけに。
こちらが現時点(2022年2月)、私がセリアとキャンドゥで見つけることの出来た税込み110円の「UV-LEDライト」になります。UVレジン液を取り扱う作品作りでは、レジン液を硬化させるのにUV(紫外線)ライトの照射が必要で、効率的に作業を進める為にライトを使うのです。こちらは、USBポートに直接挿すことでライトが出ます。
比較として載せると、2&3枚目の写真にあるのはこれまで私が愛用してきたパジコのUVライトです。現在はもう生産はされていないタイプだそうですが、この機器のトレーに作品を置いてスイッチを入れることで、あらゆる角度からUVライトを照射され早くレジン液を硬化させることが出来ます。新宿のヨドバシカメラで4~5千円で購入した代物なので、「100均の小さいUVライトは、レジン液をまともに硬化させられるものなのか?」という疑問がありました。
そこで私は、100均の機器から照射されるUVライトを出来るだけ無駄にしないようにするにはどうしたらいいか考え、まず上にある小さな箱を用意してみました。箱状でコンパクトな物なら何でも大丈夫です。この箱の場合、底の部分は元々ありません。
上蓋の掛かる部分を一部、ハサミでこのように切ってみました。
この隙間に、UVライトの首が入ることになります。
続いて、UVレジンを入れたモールドやミール皿を乗せる台紙を用意します。厚紙程度の厚みのものに、アルミホイルでカバーをしてみました。この上に、先ほどの箱を被せることになります。
そして箱の内側にも、ボンドを使ってアルミホイルを貼ってみました。要はUVライトの照射をアルミホイルの壁空間で行いたいわけなのです。レジン液に直接当たらない光でも、アルミホイルに当たって反射すれば、何もない場所でシンプルに照射するよりかは作品にUVライトが届くので、結果的に早く硬化を済ませることができ、UVライトの寿命を延ばすことにも繋がります。(^^*)
こちらは、実際に使用しているシーンになります。蓋の上に何か物を置いておけば、手を離しても大丈夫です。そしてこのような方法でレジン液を硬化させてみた感じだと、パフォーマンスには全く不満はなかったです。パジコの4~5千円したライトに比べれば少し硬化に時間の掛かる印象ですが、初心者の方が試しにUVレジンを取り扱うだけであれば、これで十分なはずです。寿命については、今後も使用を続ける中で把握していけたらと思います。(^^)
本日のメダカ写真
いよいよ撮りたい系統や記事でご紹介したい個体がいなくなってきたので、本日はざっくりとした飼育現場の撮影をしてみました。容量1ℓに満たない小さなプラ容器に入っているのは、昨年より続けている性選択実験の被験個体たちです。
経験上、1匹で飼い続けたメダカには何故かメスの居た記憶がないことから、「単独で飼育&成長を続けさせたら全員オスになるのでは?」という仮説を検証しているのです。メスの場合、相手のオスがいないと過抱卵になるという大きいリスクがあるので、周囲に誰も居なければオスになるのは自然なことなのかなと考えています。現時点では、まだオスメスの判別出来るサイズの個体はいないです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!